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カードローンでお金を借りたい人にとって「審査に通過できるか?」という不安は非常に大きいものです。
結論をいうと、成約率の高いカードローンを選ぶことで、審査に通過できる可能性を高められます。
とはいえ、カードローン会社の公式サイトを1つずつ閲覧して、成約率をチェックしていくのは面倒という人も多いのではないでしょうか。
そこで本記事では、成約率の高いカードローン会社をランキング形式で紹介していきます。
審査落ちを防ぐための対策もわかるので、カードローン審査に不安がある人はぜひ参考にしてみてください。
- 【重要】成約率が公表されている中で1番高いのはプロミス
- 成約率が高いからといって「審査が甘い」というわけではない
- 金利が低いカードローンは比較的審査も厳しい傾向があるので、審査が不安な方は金利が高い商品を選ぶのがおすすめ
もくじ
成約率の高いカードローン会社のランキング
成約率とは「新規申込者のうち、どの程度が審査に通過したか?」を表す指標で、審査通過率とも呼ばれます。
金融機関が公表している信用性の高いデータなので、成約率を見れば「新規借入がしやすいカードローン」を把握することが可能です。
一部の会社では、以下のようにカードローンの成約率を公表しています。
カードローン会社 | 審査通過率(成約率) |
---|---|
プロミス | 43.60% |
アコム | 42.6% 「マンスリーレポート(新規貸付率)」(アコム) |
アイフル | 30.60% |
レイク | 30.4% |
SMBCモビット | 公表なし |
※2023年7月時点
今回は、大手消費者金融カードローンのカードローンについて、直近における成約率の高い順にランキング形式でまとめてみました。
実際に申込みしてみないと審査結果はわかりませんが「どの程度の申込者が審査に通過しているか?」を知るための参考としてご覧ください。
【1位】プロミス(43.60%)
- 成約率No.1
- 最短3分(※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。)で借入可能!
- 土日祝日の融資が可能
- Web完結・郵送物なしで借りれる
- 担保・保証人不要
プロミス詳細情報 | |
---|---|
金利(実質年率) | 4.5%~17.8% |
借入限度額 | 最大500万円 |
審査時間 | - |
融資スピード | - |
無利息期間 | 30日 |
成約率(審査通過率) | 43.60% |
最低返済額(月々) | 1,000円~ |
担保・保証人 | 不要 |
収入証明書 | 原則不要※1 |
在籍確認の電話連絡 | ※原則として電話による在籍確認なし |
WEBで完結 | ◯ |
郵送物なし | ◯ |
土日祝日の融資 | ◯ |
特記事項 | ※事前審査結果ご確認後、本審査が必要となります。 ※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。 ※新規契約のご融資上限は、本審査により決定となります。 ※お申込時の年齢が18歳および19歳の場合は、収入証明書類のご提出が必須となります。 ※高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)はお申込いただけません。 ※収入が年金のみの方はお申込いただけません。 ※原則電話の在籍確認なし |
成約率1位のカードローンは、SMBCコンシューマーファイナンスの「プロミス」です。
女性専用の「プロミスレディースキャッシング」も用意されており、カードローンを利用したことがない初心者や若い世代からの人気を集めています。
初心者や若い世代をターゲットにしているので、初めてカードローンを申込む人でも安心して審査を受けることができます。
【2位】アコム(42.6%)
- 最短20分で借入可能!
- 土日祝日の融資が可能
- Web完結・郵送物なしで借りれる
- 原則、在籍確認なし※ ※電話での確認はせずに書面やご申告内容での確認を実施
アコム詳細情報 | |
---|---|
金利(実質年率) | 3.0%~18.0% |
借入限度額 | 最大800万円 |
審査時間 | 最短20分 |
融資スピード | 最短20分 ・24時間最短10秒で振込※金融機関により異なります。 ・申込から借入まで最短20分で完了 ※お申込時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。 |
無利息期間 | 30日(初めての方なら) |
成約率(審査通過率) | 42.6% 「マンスリーレポート(新規貸付率)」(アコム) |
最低返済額(月々) | ・契約極度額30万円以下の場合、借入金額の4.2%以上 ・契約極度額30万円超の場合、借入金額の3.0%以上 ・もしくは月々1000円~ |
担保・保証人 | 不要 |
収入証明書 | 原則不要※1 |
在籍確認の電話連絡 | 原則、在籍確認なし※電話での確認はせずに書面やご申告内容での確認を実施 |
WEBで完結 | ◯ |
郵送物なし | 原則なし |
土日祝日の融資 | ◯ |
特記事項 | ※1「アコムでの利用限度額が50万円を超える場合」または「アコムの利用限度額と他の貸金業者からの借入合計額が100万円を超える場合」は収入証明書の提出が必要となります。 |
1936年に創業した老舗の大手消費者金融カードローン「アコム」ですが、業界2位と高いカードローンの成約率を誇ります。
「はじめてのアコム」という広告を目にする機会も多いので、初めてカードローンを利用する場合、まずはアコムに申し込む人も少なくありません。
アコムは1社目のカードローンに選ばれることが多いため、成約率が高いようです。
【3位】アイフル(30.60%)
- 最短25分で借入可能!
- 土日祝日の融資が可能
- Web完結・郵送物なしで借りれる
- 親切丁寧な対応で初めての人にも安心
アイフル詳細情報 | |
---|---|
金利(実質年率) | 3.0%~18.0% |
借入限度額 | 最大800万円 |
審査時間 | 10秒簡易審査 |
融資スピード | WEB申込みなら最短25分 |
無利息期間 | 初めての方なら30日 |
成約率(審査通過率) | 32.00% |
最低返済額(月々) | 4,000円~ |
担保・保証人 | 不要 |
収入証明書 | 原則不要※1 |
在籍確認の電話連絡 | Web完結なら 電話連絡なし |
WEBで完結 | ◯ |
郵送物なし | ◯ |
土日祝日の融資 | ◯ |
特記事項 | ※1「利用限度額が50万円以下」かつ「利用限度額と他社借入の総額が100万円以下」の場合、原則として収入証明書は不要です。 |
成約率3位のカードローンは、30.60%の「アイフル」です。
近年では、大手消費者金融カードローンのなかでは成約率が低い傾向にありますが、時期によっては約定率が40%を超えているときもあります。
「他社で融資を断られたけどアイフルは通った」というケースもあるので、借入先の候補に入れておきましょう。
【4位】レイク(30.4%)
- 最短15秒で審査可能!
- 無利息期間が最大180日間と長い
- Web完結・郵送物なしで借りれる
レイク詳細情報 | |
---|---|
金利(実質年率) | 4.5%~18.0% |
借入限度額 | 最大500万円 |
審査時間 | 最短15秒 |
融資スピード | Web申し込みなら最短25分(21時までに契約手続き完了で) |
無利息期間 | 60日間(5万円までなら180日間) |
成約率(審査通過率) | 40.9% |
最低返済額(月々) | 4,000円~ |
担保・保証人 | 不要 |
収入証明書 | 原則必要 |
在籍確認の電話連絡 | 初回利用の申し込み時のみ |
WEBで完結 | ◯ |
郵送物なし | ◯ |
土日祝日の融資 | ◯ |
特記事項 |
成約率4位のカードローンは、新生銀行が保証会社をしている「レイク」です。
消費者金融カードローンのカードローンとはいえ、銀行が保証会社をおこなっているため、上位3社と比較すると審査は通りにくいと考えられます。
ただし、審査に通過さえすれば、他社よりも長い無利息期間(60日〜180日)があるので、借入先としてはぜひ検討したいカードローンです。
【成約率公表なし】SMBCモビット
- 最短30分で借入可能!
- 土日祝日の融資が可能
- Web完結・郵送物なしで借りれる
- Web完結なら電話連絡なし
SMBCモビット詳細情報 | |
---|---|
金利(実質年率) | 3.0%~18.0% |
借入限度額 | 最大800万円 |
審査時間 | 10秒簡易審査 |
融資スピード | 最短30分※1 |
無利息期間 | なし |
成約率(審査通過率) | 非公表 |
最低返済額(月々) | 4,000円~ |
担保・保証人 | 不要 |
収入証明書 | 原則必要 |
在籍確認の電話連絡 | Web完結なら 電話連絡なし |
WEBで完結 | ◯ |
郵送物なし | ◯ |
土日祝日の融資 | ◯ |
特記事項 | ※1 申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。 |
成約率は公表されていませんが「SMBCモビット」も利用者が多い大手消費者金融カードローンです。
SMBCモビットの成約率は公開されていませんが、プロミスを提供するSMBCコンシューマーファイナンスの系列企業なので、成約率はプロミスと同程度だと考えられています。
申込みから10秒で簡易審査ができる点、本審査自体も最短30分でおこなえる点がメリットで、少しの空き時間に審査結果までわかるのが魅力です。
WEB完結なら電話連絡なしで申し込めるため、勤務先に電話されたくない人におすすめのカードローンです。
銀行カードローンの成約率は公表されていない
カードローンの中には、消費者金融カードローンに比べて金利相場が低い「銀行カードローン」もありますが、銀行カードローンは成約率を公表してません。
正確なデータではないため信憑性は保証できませんが、銀行カードローンの成約率はおよそ10%〜20%ほどを推移しているといわれています。
以上の理由から、審査に不安がある人は銀行カードローンよりも消費者金融カードローンを選ぶほうがおすすめです。
本当に成約率が高いと審査に通りやすいの?
ここまで「成約率が高いカードローンは成約率が低いカードローンよりも審査通過の期待が持てる」と述べてきました。
アイフルの公式サイトにも以下のような記述があるので、審査に不安がある人はなるべく成約率の高いカードローンに申し込むほうがよいでしょう。
カードローンによって、申込み人数に対してどの程度の人が審査に通過しているのかという成約率は異なります。
一部の金融機関は成約率をIR情報として公開しているのでできる限り成約率の高いカードローンへ申込みするとよいでしょう。
引用元:「カードローンで審査落ちする原因とは?今後の対処法と今からできる審査対策」(アイフル)
ただし、以下の点についてはきちんと把握して、誤解なく認識しておく必要があります。
- 成約率が高い=審査が甘いということではない
- 「審査が甘い・緩い」と謳う会社には注意が必要
以下の項目では、それぞれについて解説していきます。
成約率が高い=審査が甘いということではない
成約率が高いカードローンでも、決して審査が甘いわけではないということは意識しておかなければなりません。
そもそもカードローンとは、物担保や保証人の代わりに、申込者に「信用」を担保にして融資をおこなう商品です。
そのため「審査が甘い・緩い」カードローンは存在しません。
結論から申し上げますと、審査のゆるいカードローンはありません。
引用元:「審査のゆるいカードローンはある?申し込む前に知っておきたい審査のポイント」(奈良信用金庫)
どのカードローンでも、返済が十分にできる収入と信用があるか、厳正に審査されることに変わりはないため、誤解しないようにしましょう。
「審査が甘い・緩い」と謳う会社には注意が必要
カードローン会社が遵守している貸金業法では、商品の広告に関して細かく規定があります。
貸金業法では「審査が甘い・緩い」という表現は過大広告として禁止されています。
そのため、以下のような謳い文句で広告・宣伝をおこなっている業者には注意しましょう。
- 審査が甘い・緩い
- 審査なし
- 金融ブラックでも大丈夫
上記のような謳い文句を掲げている会社は違法業者の可能性が高いです。
違法業者は法外な高利貸付や過剰な取り立てなどをしてくる恐れがあり、非常に危険です。
成約率が公表されていない場合|審査に不安のある人が選ぶべきカードローン会社の特徴は?
先に紹介したように、成約率が公表されているカードローンは、審査の通りやすさが分かりやすく比較できます。
しかし、成約率が公表されていないカードローンについては、どれを選べばいいか分からない」と混乱してしまうでしょう。
審査に不安がある人が、成約率が公表されていないカードローンを候補として借入先を選ぶ場合は、以下の点に注目してみましょう。
- 上限金利が高く設定されている
- 無利息期間などのキャンペーンがある
- 最低限度額が小さい
- 新規利用者数が多い
それぞれ理由を交えて詳しく解説していきます。
※ただし、いずれの条件を満たすカードローンも「審査が甘い・緩い」わけではないということを覚えておきましょう。
1.上限金利が高く設定されている
1つ目の特徴は、カードローンの上限金利が高く設定されていることです。
基本的には、低金利のカードローンほど審査基準は厳しく設定されています。
カードローンのように少額の借入が主体の商品だと、低金利での貸し付けは利益率が低くなるため、貸し倒れを恐れた債権者は融資を認めにくい傾向があるのです。
一方で、金利の高いカードローンでは少額の貸し付けでも利益を確保しやすいため、金利の低いカードローンに比べて融資が認められやすい傾向があります。
カードローン会社 | 金利(実質年率) |
---|---|
プロミス | 4.5%〜17.8% |
レイク | 4.5%〜18.0% |
アコム | 3.0%〜18.0% |
アイフル | 3.0%〜18.0% |
SMBCモビット | 3.0%〜18.0% |
2.無利息期間などのキャンペーンがある
2つ目の特徴は、カードローンに無利息期間などのキャンペーンがあることです。
カードローン会社が積極的に新規顧客を獲得しようとしている場合、新規利用者をターゲットにした無利息期間などのキャンペーンを実施している場合が多いです。
例えば、カードローンは1日単位で利息が発生する仕組みですが、無利息キャンペーンが適用されている期間中は利息0円になります。
審査に通りやすいだけでなく、利用者もお得なキャンペーンを利用できるので、カードローンに申込む場合は、各種キャンペーンを実施している会社に申込むとよいでしょう。
カードローン | 無利息期間 | 適用条件 |
---|---|---|
プロミス | 初回借入の翌日から30日間 | プロミスとはじめて契約する場合 Web明細とメールアドレスを登録した場合 |
アコム | 初回契約の翌日から30日間 | アコムでのご契約がはじめてのお客さま |
アイフル | 初回契約の翌日から最大30日間 | アイフルとはじめて契約する場合 |
レイク | 初回契約の翌日から30日間or180日間 | レイクをはじめて契約する場合 限度額1〜200万円かつ借入額5万円または借入全額 |
SMBCモビット | なし | なし |
3.最低限度額が小さい
3つ目の特徴は、カードローンの設定している最低限度額が小さいことです。
基本的には、借入残高が多いほど、最低返済金額も多くなるため、返済が滞ってしまうリスクが高いので、カードローン側としても融資を認めにくいのです。
例えば、1万円を借入する場合と10万円以上を借入する場合では、10万円を返済する方がリスクが高いため、借入時における審査のハードルは低くなります。
そのため、借入時の審査が不安な人は、毎月1万円からの返済など、なるべく最低限度額が小さく、毎月の返済金額も少ないカードローンを選ぶとよいでしょう。
カードローン | 限度額 | 最低返済金額 |
---|---|---|
プロミス | 1万円〜500万円 | 4,000円 |
SMBCモビット | 1万円〜800万円 | 4,000円 |
レイク | 1万円〜500万円 | 4,000円 |
アイフル | 1,000円〜800万円 | 5,000円(サイクル制) 4,000円(約定日制) |
アコム | 1万円〜800万円 | 5,000円 |
4.新規利用者数が多い
4つ目の特徴は、カードローンを利用し始める新規利用者数が多いことです。
新規利用者数が多いということは、それだけ審査に通過した人数が多い証拠でもあるので、カードローンに申し込んでも融資が認められる可能性が高いです。
カードローン会社のホームページに掲載されているIR情報などでは、毎年の新規顧客数を閲覧できるので、確認してみることをおすすめします。
新規顧客数が多いカードローンは必然的に成約率も高い傾向にあるので、そうしたカードローン会社に目星をつけて、融資を申し込んでみるとよいでしょう。
カードローン | 新規利用者数 |
---|---|
アイフル | 206,057 |
アコム | 249,367 |
プロミス | 247,672 |
レイク | 112,700 |
カードローンの審査落ちを防ぐための対策
成約率の高いカードローンに申込みしても、必ずしも審査に通るとは限りません。
そうした場合、再度申込みする前に、審査に通りやすくするコツを実践してみましょう。
審査落ちをのリスクを軽減する対策には、以下のようなものがあります。
- 成約率の高いカードローンへ申し込む
- 一度に複数社へ申込みしない
- 借入希望額は必要最小限にする
下の項目ではそれぞれの対策について詳しく解説していきます。
成約率の高いカードローンへ申し込む
成約率の高いカードローンに申し込むことは、審査落ちのリスクを軽減する対策として有効です。
成約率が低いよりは高い方が審査通過の期待は高く持てるでしょう。
先に紹介した通り、成約率が公表されている中で1番高いのはプロミスです。
「比較的審査に通りやすいカードローンを選びたい」という人は、プロミスに申し込んでみてはいかがでしょう。
一度に複数社へ申込みしない
カードローンに申し込む際は、複数のカードローンに一緒に申し込むのは避けましょう。
複数のカードローンに申し込むのが望ましくない理由は、審査に不利に働く可能性があるからです。
カードローンに申し込んだというデータは信用情報機関に保存され、審査で照会されます。
複数のカードローンに申し込んでいるというデータは、カードローン会社にとって「返済能力に不安があるのではないか?」と懸念させる要素となってしまいます。
複数のカードローンに申し込むことが必ずしも審査に不利に働くとは限りませんが、できれば避けておくべき手法と言えるでしょう。
多数のカードローンの申し込みをしていることで、収入面などの審査要素に不安材料があるのではないかと警戒される可能性があります。
引用元:「カードローン複数申し込みはNG?複数借入れのデメリットを解説します」(三井住友カード)
借入希望額は必要最小限にする
申し込みの際、必要最低限の借入希望額で申請することで審査落ちのリスクを軽減できる場合があります。
これも「他のカードローンと一緒に申し込まない」理由と同じで「返済能力に不安があるのではないか?」と誤解させないことが目的です。
カードローンを申し込む際、借入希望額を自分で決めて申請しますが、借入希望額が多いほど、貸し倒れのリスクが高くなるため審査も慎重になります。
そのため特別必要がない限りは、50万円以下の借入希望額で申請するといいでしょう。
はじめは借入希望額が少なくても、借金の滞納を起こさずに返済実績を重ねていけば、後から借入限度額が増額されることが多いです。
「契約時に希望した金額までしか今後も借りられない」ということではないため、ご安心ください。
まとめ
2022年12月時点のデータでは、大手消費者金融カードローンのなかでも「プロミス」がもっとも成約率の高いカードローンなので、審査を申し込めば融資を受けられる可能性が高いでしょう。
また、審査に通りやすいカードローン会社の特徴には、成約率だけでなく上限金利といった要素もあるため、それらを参考にカードローンの審査に申し込むのもおすすめです。
とはいえ、短期間に複数社のカードローンへ融資を申し込むと、余計に審査が通りづらくなってしまうため、可能な限り融資を申込むといった方法はおすすめしません。
もしカードローンの審査に落ちてしまった場合、カード会社の選び方ではなく自分自身に原因がある可能性もあるため、審査に通りやすくするコツも実践してみましょう。
カードローンの成約率に関するよくある質問
- Q. カードローンの成約率とは何ですか?
-
A.
カードローンの申込者全体に対して、融資が認められた人の割合です。
審査通過率や新規貸付率と表記されている場合もありますが、意味はほぼ同じです。
- Q. どのカードローン会社は成約率が高いですか?
-
A.
2022年12月の時点では、プロミス・アコム・アイフル・レイクの順に、カードローンの成約率が高いとされています。
具体的な成約率とそれぞれのカードローンの特徴はこちらの項目で紹介しています。
- Q. 各カードローン会社の成約率はどのように確認できますか?
-
A.
基本的には、各カードローン会社のホームページから、成約率や新規利用者数などを確認することが可能です。
- Q. どのようなカードローン会社の場合、融資の審査に通りやすいですか?
-
A.
公表している成約率が高い・上限金利が高く設定されている・無利息期間などのキャンペーンがある・最低限度額が小さい・新規利用者数が多いといったカードローン会社の場合、融資の審査が通りやすいです。
- Q. カードローン審査に通りやすくするには、どのようなコツがありますか?
-
A.
成約率の高いカードローンへ申し込む・審査に落ちた金融機関の提携企業は避ける・保証会社が2社ある銀行カードローンを選ぶ・既に利用している銀行のカードローンへ申し込む・一度に複数社へ申込みしない・借入希望額は必要最小限にするといったコツがあります。