【低金利おすすめカードローン14選】お得にカードローンを利用するコツを解説！

金利が低いカードローンほど、支払う利息を安く抑えられるので「なるべく低金利のカードローンでお金を借りたい」という人は多いはずです。

例えば、10万円を借りて1年間で完済する場合、金利18％のカードローンでは1万8,000円の利息がかかりますが、金利15％なら1万5,000円に抑えられます。

しかし、カードローンの公式サイトを1つずつ確認して、金利の低い商品を探そうとすると、時間も労力もかかってしまうため面倒という人も多いでしょう。

この記事では、低金利のおすすめカードローンを14種類紹介します。

利息を抑えてカードローンをお得に利用する6つのコツもわかるので、ぜひ参考にしてみてください。

	三菱UFJ銀行「バンクイック」	楽天銀行スーパーローン	auじぶん銀行カードローン	三井住友銀行カードローン
金利（年率）	1.8%～14.6%	1.9%～14.5%	1.48%～17.5%※1	年1.5%～14.5%
借入限度額	最大500万円	最大800万円	最大800万円	10～800万円
審査時間	最短即日※3	最短当日	最短即日	最短当日※3
融資スピード	最短翌営業日※3	最短翌日	最短即日	最短当日※3
Web完結	◯ パソコン、スマートフォン、アプリから申し込み完了※お申し込みまで	◯ Web・アプリから申し込み完了 カードレスで借入可能	◯ Web・アプリから申し込み完了 カードレスで借入可能	◯ Web・アプリから申し込み完了
郵送物なし	◯	×	×	◯※2
無利息期間	なし	なし	なし	なし
在籍確認電話	あり	あり	あり	あり
成約率	公表なし	公表なし	公表なし	公表なし
保証人・担保	必要なし	必要なし	必要なし	必要なし
最低返済額(月々)	1,000円～	2,000円～	1,000円～	2,000円～※5
土日祝日の融資	◯	◯	×	審査通過後、土日祝でもローン契約機でカードを受取れば融資可能
公式サイト	【最短翌営業に借入可能】 申し込みはコチラ！	【最短当日中に審査完了】 申し込みはコチラ！	【au IDは金利優遇】 申し込みはコチラ！	【Web申し込み24時間365日受付】 申し込みはコチラ！
※1通常：1.48％～17.5％ カードローンau限定割　誰でもコース：1.38％～17.4％・借り換えコース：0.98％～12.5％ ※2ローン契約機でローン専用カードを受け取る場合、もしくはカードレスを選択される場合は郵送物はありません。 ※3申込完了後の確認事項や、本人確認書類の提出状況によっては異なる場合あり ※4申込から契約までの手続きがWEBで完結 ※5毎月のご返済は、返済時点でのお借入残高によって約定返済金額が設定されます。 横スクロールできます→

低金利のおすすめカードローン比較表

以下はおすすめの低金利カードローン比較表です。

• プロミス
• アコム
• レイク
• アイフル
• SMBCモビット
• オリックス・クレジットVIPローンカード
• 三井住友銀行カードローン
• 三菱UFJ銀行カードローン
• 楽天銀行スーパーローン
• みずほ銀行カードローン
• 千葉銀行カードローン
• 横浜銀行カードローン
• ソニー銀行カードローン
• イオン銀行カードローン

カードローンの金利相場と利息の計算方法

低金利のカードローンを見極めるには、まずカードローンの金利相場を知ることが大切です。

この項目では、カードローンの金利相場を消費者金融カードローン系と銀行に分けてわかりやすくお伝えします。

また、利息の計算方法も解説しますので、借入時の参考にしてください。

消費者金融カードローン系カードローンの金利は年18%以下が相場

消費者金融カードローン系カードローンの金利は年18%以下が相場となっています。

2010年に利息制限法が改正されたことにより、上限金利は借入金額に応じて以下のように制限されています。

上限金利は年20%ですが、消費者金融カードローン系カードローンの多くは最大金利が18%以下に設定されています。

そのため、消費者金融カードローン系カードローンを選ぶときは、最大金利が18%以下のものを選ぶと相場よりも低い金利で借入ができます。

銀行カードローンの金利は年15%以下が相場

銀行カードローンの金利は年15%以下が相場となっています。

金利だけを比較すると、消費者金融カードローン系よりも銀行カードローンの方が低金利です。

しかし、消費者金融カードローン系カードローンのほとんどは無利息期間がある分、借入期間によっては銀行よりも消費者金融カードローンで借入れた方が利息総額は低くなります。

そのため、金利だけで選ぶのではなく事前に利息を計算して検討するとよいでしょう。

利息の計算方法

利息を算出する計算式は以下のとおりです。

例えば、50万円を金利18%と15%で90日間借入れた際の利息は、それぞれ以下のようになります。

また、金利18%で無利息期間が30日ある場合の利息は、以下のとおりです。

このように、無利息期間をうまく使うことでカードローンをお得に利用できます。

金利の低い消費者金融カードローン系カードローン6選

まずは金利の低い消費者金融カードローン系のカードローンをご紹介します。

金利だけを見ると、プロミスが上限金利17.8%と他の消費者金融カードローンよりも低くなっています。

ポイント還元や無利息期間など、それぞれ特徴がありますので自身に合った商品を見つけてくださいね。

プロミス

画像引用：プロミス公式サイト

プロミスの良い評判と悪い評判！口コミから考えるプロミスが向いている人とは？

非公開: プロミスの審査に通るのは厳しい？審査基準・時間と落ちる人の特徴を解説！

プロミスは、上限金利が17.8%と18%を切っているのが大きな特徴です。

アプリやLINEによるサービスも充実しているため、初めてカードローンを申し込む人でも安心して利用ができます。

アコム

画像引用：アコム公式サイト

アコムの評判を徹底解説！借りたら終わりって本当？他社と比較して良い？悪い？

アコムの審査は甘い？審査基準や審査に通過するコツを解説！

アコムは、初回利用者なら誰でも最大30日間利息0円で利用できます。

インターネットでの申し込みなら、審査完了・融資まで最短20分（※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。）です。ATMでの借入なら24時間対応しているので、夜間に急いでお金を用意したいときにも利用できます。

レイク

画像引用：レイク公式サイト

レイクの評判は良い？悪い？WEB上の口コミを紹介

レイクは、借入金が5万円以下なら180日間利息0で利用できます。

無利息期間中は何度でも無利息で借入ができるので、少額をこまめに利用したいときはとくにレイクAKSAがおすすめです。

また、5万円以上を借入れたいときでも無利息期間は60日間と、他のカードローンよりも長めに設定されています。

アイフル

画像引用：アイフル公式サイト

アイフルの審査基準3つを解説！落ちる原因は？ブラックでも通る？

アイフルはやばい？借りたらどうなる？口コミ・評判をもとに解説

アイフルは、Web申し込みなら融資までの時間が最短25分です。

そのため、素早くお金を用意したい場合に最適です。

また、自宅や勤務先への連絡は原則ありません。そのため、家族や職場に知られたくない人も安心して利用できます。

SMBCモビット

画像引用：SMBCモビット公式サイト

SMBCモビットの評判は良い！やばいと言われる理由は？Web上の口コミをもとに解説

SMBCモビットの借り方を解説！おすすめATMや即日融資の注意点とは

SMBCモビットの審査は厳しい？審査基準や審査通過のコツ、落ちる人の特徴を解説！

SMBCモビットは在籍確認なしで借入できる？在籍確認後の借入契約における成立・不成立も解説

SMBCモビットは、返済でTポイントが貯まるサービスがあります。貯まったTポイントは返済に充てることも可能です。

電話連絡や郵送なしでの手続きも可能なので、職場や家族にも知られずに利用できます。

オリックス・クレジットVIPローンカード

オリックス・クレジットVIPローンカードは、Web完結の「カードレスVIP」を申し込むことで、金利が0.2%低くなります。

パソコンやスマートフォンから手数料無料で利用できるのも「カードレスVIP」のメリットです。

金利の低い銀行カードローン8選

次に、金利の低い銀行カードローンをご紹介します。

金利だけを見ると、銀行カードローンは消費者金融カードローン系のカードローンよりも低い傾向にあります。

付帯するサービスや借入予定期間などを鑑みて、自身に合った商品を探してみてください。

三井住友銀行カードローン

三井住友銀行カードローンは、消費者金融カードローンに比べて上限金利が低めなのが特徴です。

また、三井住友銀行ATM、提携コンビニATMであれば手数料が無料なので、手数料を抑えて賢く利用したい方におすすめです。

ローン契約機でローン専用カードを受け取る場合、もしくはカードレスを選択される場合は郵送物はありません。

三菱UFJ銀行カードローン(バンクイック)

三菱UFJ銀行のカードローンは、三菱UFJ銀行ATM、提携コンビニATM利用手数料や振込時の手数料など、さまざまな手数料が無料となっています。

パートやアルバイト、年金のみの収入であっても安定した収入があれば借入できるのも嬉しいポイントです。

楽天銀行スーパーローン

楽天銀行スーパーローンでは、新規入会時に楽天ポイントが1,000ポイントもらえます。

また、楽天の会員ランクに応じて審査優遇※1が受けられる特典もありますので、普段から楽天をよく利用する人は、楽天銀行スーパーローンの利用を検討してみてはいかがでしょうか。

※1:楽天会員であれば必ず審査優遇が受けられるというものではありません。

みずほ銀行カードローン

みずほ銀行カードローンは、みずほ銀行で住宅ローンを借入れていると基準金利よりも0.5%金利が低くなる優遇が受けられます。

みずほ銀行は通常でも金利が低めに設定されているので、該当する人はさらにお得にカードローンが利用できます。

千葉銀行カードローン

千葉銀行のカードローンは、年収が600万円以上の人向けに「プレミアクラス」が用意されています。

プレミアクラスでは、金利が3.8%～5.5%と低金利で借入できます。千葉銀行の住宅ローンを利用していると、さらに0.2%低い金利での利用が可能です。

横浜銀行カードローン

横浜銀行カードローンは、24時間Webから申し込みができます。

審査結果も最短翌日に届くため、スピーディーな借入が可能です。

借入上限金額も高めの1,000万円に設定されています。

ソニー銀行カードローン

ソニー銀行カードローンは、上限金利が13.8%と低めに設定されています。

ソニー銀行の口座がなくても、初回限定で最短契約当日に振込してもらえるサービスがあるのも嬉しいポイントです。

イオン銀行カードローン

画像引用：イオン銀行

イオン銀行カードローンは、上限金利が13.8%と低い設定になっています。

また、イオン銀行ATMに限らず、e-netやローソン、提携金融機関のATMの利用手数料が365日24時間無料です。

返済金額は1,000円から設定できるので、無理なく返済が続けられます。

カードローンをお得に利用する6つのコツ

カードローンを選ぶとき、金利だけに目が行きがちですが以下の方法でカードローンをお得に利用することができます。

• 無利息期間キャンペーンを利用する
• 上限金利の低さで比較する
• 返済時に手数料がかからない商品を選ぶ
• 利用限度額を増額する
• 銀行カードローンの優遇金利を適用させる
• 借換えやおまとめローンを利用する

次の項目から、それぞれ詳しくお伝えします。

⒈無利息期間キャンペーンを利用する

ほとんどの消費者金融カードローンは、無利息期間を設けています。

無利息期間キャンペーンとは、一定の期間利息が無料でカードローンを利用できるキャンペーンです。

例えば、50万円を金利18%で60日間借入をしたとき、無利息期間がない場合と30日間の無利息期間がある場合では、以下のように利息が異なります。

無利息期間があるのとないのでは、7,000円以上もの差があります。

ただし、無利息期間は初回限定の場合もあるため、利用規約をよく確認しましょう。

⒉上限金利の低さで比較する

金利を比較するとき、下限金利に目が行く人が多いのではないでしょうか。

しかし、下限金利はかなりの高額を借入れないと適用されません。

100万円以下程度の融資では、上限金利が適用されることがほとんどです。

そのため、カードローンの金利を比較する際は、下限金利ではなく上限金利で比較することをおすすめします。

⒊返済時に手数料がかからない商品を選ぶ

返済時に手数料がかからない商品を選ぶのも、カードローンをお得に利用する方法です。

指定のATMを利用すれば、手数料が必要なくなる金融機関は多いです。

自分が振込しやすいATMを利用すれば、毎回の出費を減らすことができます。

⒋利用限度額を増額する

利用限度額を増額する方法もあります。

ただし、利用限度額いっぱいまで借りてしまうと返済が困難になってしまう恐れがあります。

そのため、利用限度額の増額は計画的にしましょう。

⒌銀行カードローンの優遇金利を適用させる

銀行カードローンには優遇金利を適用させる方法があります。

優遇金利とは、同じ銀行で住宅ローンなどを借入している場合、金利が下げてもらえる優遇のことです。

また、金利以外でも優遇が受けられる商品もあります。

住宅ローンなどを組んでいる人は、自身の借入先が優遇金利を実施していないか確認してみるとよいでしょう。

⒍おまとめローンを利用する

複数社から借入をしている場合、おまとめローンを利用することで金利を抑えられます。

おまとめローンとは、複数社の借入をまとめて一本化できる商品です。

借入を一本化することで、利息の支払い先が一社になりますので余分な利息を支払わなくてよくなります。

また、おまとめローンは現在の借入先よりも利息が低く設定されますので、確実に利息を抑えることができます。

融資スピードを重視するなら消費者金融カードローン系のカードローンがおすすめ

カードローンを利用する際、すぐにお金が必要な場合も多いのではないでしょうか。

融資スピードを重視するなら、消費者金融カードローン系のカードローンがおすすめです。

最短で即日融資が可能な商品が多く、審査も銀行カードローンに比べて通りやすいです。

銀行のカードローンは審査が厳しい傾向にある

銀行のカードローンは、金融庁から過剰貸付の指摘を受けたことから、審査を厳格化しています。

そのため、安定した収入がないと審査には通りにくいのが現状です。

また、融資スピードもほとんどの銀行が最短翌日以降なため、早くお金を借りたい場合は消費者金融カードローン系のカードローンを申し込んだほうがよいでしょう。

消費者金融カードローン系のカードローンは即日融資が可能

消費者金融カードローン系のカードローンは、最短即日融資可能な商品が多くあります。

また、アルバイトやパートの人に対しても前向きに融資をおこなっているので、審査通過率も銀行カードローンより高くなっています。

無利息期間やカードレスで借入ができるなどのサービスも充実しているため、早くお得にカードローンを利用したい場合は消費者金融カードローン系のカードローンがおすすめです。

まとめ

カードローン商品を選ぶ際は、金利だけでなく「無利息キャンペーン」や「優遇金利」などもよく確認することが大切です。

無利息キャンペーンをうまく利用すれば、結果的に利息をほとんど払わずに借入をすることもできます。

また、住宅ローンの借入をしているなどで優遇を受けられることもあるため、金融機関へ確認するとよいでしょう。

さらに、同じ金利でもATM利用手数料が無料の商品を選ぶことで、無駄な出費を避けられます。

カードローンを選ぶ際は、金利はもちろん、さまざまな付帯サービスを確認して自身に合ったものを選ぶことをおすすめします。

	三菱UFJ銀行「バンクイック」	楽天銀行スーパーローン	auじぶん銀行カードローン	三井住友銀行カードローン
金利（年率）	1.8%～14.6%	1.9%～14.5%	1.48%～17.5%※1	年1.5%～14.5%
借入限度額	最大500万円	最大800万円	最大800万円	10～800万円
審査時間	最短即日※3	最短当日	最短即日	最短当日※3
融資スピード	最短翌営業日※3	最短翌日	最短即日	最短当日※3
Web完結	◯ パソコン、スマートフォン、アプリから申し込み完了※お申し込みまで	◯ Web・アプリから申し込み完了 カードレスで借入可能	◯ Web・アプリから申し込み完了 カードレスで借入可能	◯ Web・アプリから申し込み完了
郵送物なし	◯	×	×	◯※2
無利息期間	なし	なし	なし	なし
在籍確認電話	あり	あり	あり	あり
成約率	公表なし	公表なし	公表なし	公表なし
保証人・担保	必要なし	必要なし	必要なし	必要なし
最低返済額(月々)	1,000円～	2,000円～	1,000円～	2,000円～※5
土日祝日の融資	◯	◯	×	審査通過後、土日祝でもローン契約機でカードを受取れば融資可能
公式サイト	【最短翌営業に借入可能】 申し込みはコチラ！	【最短当日中に審査完了】 申し込みはコチラ！	【au IDは金利優遇】 申し込みはコチラ！	【Web申し込み24時間365日受付】 申し込みはコチラ！
※1通常：1.48％～17.5％ カードローンau限定割　誰でもコース：1.38％～17.4％・借り換えコース：0.98％～12.5％ ※2ローン契約機でローン専用カードを受け取る場合、もしくはカードレスを選択される場合は郵送物はありません。 ※3申込完了後の確認事項や、本人確認書類の提出状況によっては異なる場合あり ※4申込から契約までの手続きがWEBで完結 ※5毎月のご返済は、返済時点でのお借入残高によって約定返済金額が設定されます。 横スクロールできます→