SMBCモビットの審査基準を解説!他社と比べて厳しい?落ちる原因は?

SMBCモビットは、初めてカードローンを利用する人にも人気の大手消費者金融です。

SMBCモビットの利用を検討する方の多くは「自分は審査に通過できるか」ということが気になるのではないでしょうか。

結論から言ってしまえば、SMBCモビットの審査では、収入や信用情報から「返済能力があるかどうか」を判断しています。

以下のような条件に当てはまる方は、審査に通過できる可能性があります。

  • 毎月安定した収入がある
  • 長期間のクレジット延滞や金融事故の履歴がない
  • 他社からの借入がない

さらに詳しい審査基準については、記事の中で詳しく解説しています。

「SMBCモビットの審査基準が知りたい」「SMBCモビットの審査に通過したい」という方はぜひ、参考にしてみてください。

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SMBCモビットの審査基準3つ

SMBCモビットの審査で確認される項目は、以下の3つです。

  • 返済能力
  • 信用情報
  • 他社からの借入の有無

この項目では、上記の審査項目について、詳しく解説していきます。

収入や雇用形態から分かる「返済能力」

1つ目の審査基準は、「返済能力」です。

「返済能力」は、借りたお金を無理なく返済できるかを判断する指標です。

返済能力を判断するためにチェックされる項目をさらに細かく分けると、以下のような情報があります。

  • 年収
  • 勤続年数
  • 雇用形態

借入した時点での収入だけでなく、「その収入が安定しているか」も重要な判断基準です。

カードローンの返済は、数ヶ月〜数年に渡って決まった金額を払い続ける必要があるため「毎月安定した収入がある」ということが重要視されているのです。

雇用形態も収入の安定感を判断するために照会されますが、正社員でなくても審査に通過できる可能性は十分にあります。

アルバイトや派遣社員などの非正規雇用であっても、毎月決まった額の収入があれば審査に通過する可能性があります。

金融取引の履歴が記録された「信用情報」

信用情報とは、カードローンやクレジットの取引内容を記録した情報で「信用情報機関」で保存・管理されています。

具体的には、以下のような内容が信用情報として記録されています。

  • ローンやクレジットの申し込み情報
  • ローンやクレジットの契約内容
  • ローンやクレジットの支払い状況
  • 金融事故の有無(破産や強制退会など)

信用情報機関は日本に3つ存在し、それぞれが情報を共有しあっています。

SMBCモビットの審査では、3社それぞれの信用情報機関から申込者の信用情報を照会しています。

信用情報機関 概要 SMBCモビットとの関係
株式会社CIC クレジット会社や貸金業者の多くが加入している。割賦販売法および貸金業法に基づく指定信用情報機関。 SMBCモビットが加入している
日本信用情報機構(JICC) 貸金業者や金融機関などが多く加入している。信用情報の収集・登録・管理などをおこなっている。 SMBCモビットが加入している
全国銀行個人信用情報センター(KSC) 全国銀行協会が運営。銀行取引に関する信用情報を管理している。 SMBCモビットは加入していないが、情報を共有・照会している

クレジット支払いやキャッシング返済の大幅な延滞や、事故破産などの履歴がある方は所謂「金融ブラック」と呼ばれ、SMBCモビットの審査に通過するのが難しくなります。

一方で「延滞や金融事故を起こしていない」ことがわかる信用情報は高く評価され、審査にプラスに働きます。

他社からの借入の有無

SMBCモビット以外のカードローン会社からの借入があるかどうかも、重要な審査基準です。

当然、他社からの借入が少なければ評価は高く、多ければ評価が低くなります。

他社からの借入がある状態で申し込むということは「返済能力がないのではないか」「返済の負担がかなり多くなるのではないか」と判断されるためです。

これは、多重債務を抑制するため、「貸金業法」で定められた内容です。

複数のカードローンから借入をおこなうことで返済負担が大きくなり、金融トラブルを起こすリスクが高まります。

多重債務による金融トラブルから利用者を保護する目的もあり、他社からの借入がある申込者には融資を慎重に行っているのです。

参照:「改正貸金業法について」(金融庁)

具体的な審査通過基準は公表されていない

SMBCモビットの審査基準を紹介してきましたが、「具体的に年収が〜万円以上なら通過する」「他社からの借入が〜件以内なら通過する」というような通過基準は明かされていません。

「融資できるかどうか」を判断するには、先に紹介した年収、勤続年数、信用情報、他社からの借入件数・金額などの情報をもとに、総合的に判断されるためです。

年収や勤続年数、他社からの借入などの申し込み情報は、コンピューターによって自動で点数化され、一定の点数を超えると審査通過となるシステムです。

上記のような審査方法は「スコアリングシステム」と呼ばれており、大手消費者金融や金融機関の審査に多く採用されています。

そのため、どれか1つの要素に対する通過基準は公表されていないのです。

当のSMBCモビットも、具体的な審査通過基準は決して明かさないことを明言しています。

審査基準は金融機関ごとに異なっており、また、その内容は決して公開されません。
申込時には、収入情報・信用情報・勤務先情報といったお客さまの情報をもとに、総合的な審査が行われます。
引用元:「カードローンの審査とは|審査基準や流れ~落ちる場合の理由まで解説」(SMBCモビット)

正確な審査結果は「受けてみなければわからない」というしかありません。
スコアリングシステム

「返済能力」判断の目安となる計算式

具体的な審査通過基準は明かしていないSMBCモビットですが「返済能力」判断の目安としている計算式を公表しています。

以下の計算によって「返済に毎月当てられる資金」が月々の返済額を上回っているかを判断していると述べています。

返済にあてられる資金=毎月の収入-(固定費(居住費、保険料等)+変動費(光熱費、通信費、食費等)+各種ローン返済額)

この計算式によって求められた「返済にあてられる資金」が「月々の返済額」を上回っている状態が、「返済能力がある状態」ということができます。

以下のように各項目に数字を代入することで、自分自身でもシミュレーションすることができます。

返済にあてられる資金=20万円-(固定費8万円+変動費10万円+各種ローン返済額4,000円)

上記の場合「返済にあてられる資金」が1万6,000円となり、返済額4,000円を上回るため「融資可能」と判断される可能性があります。

参照:「審査に関するお悩み」(SMBCモビット)

10秒簡易審査の結果は信じても大丈夫?

SMBCモビットの審査では、申し込み情報の入力後に簡易診断結果を受け取ることができます。

「本審査が終わるまで最短で30分かかるのに、10秒で出る審査結果を信じてもいいの?」と考える方もいるでしょう。

10秒審査の結果については、信用情報に問題がない人、他社からの借入が少ない人は信じてもいいでしょう。

具体的には、以下のような金融取引実績がない方は簡易審査から審査結果が変わる可能性は低いです。

  • クレジット支払いやローン返済の延滞をしたことがある
  • 自己破産や債務整理をした
  • 他社からの借入件数・金額が多い

他社のカードローンと比較しても、簡易審査の結果が分かるスピードはかなり早いので「審査結果を早く知りたい」という方はSMBCモビットの申し込みをしてみるのがおすすめです。

SMBCモビットの審査に必要な書類は2種類

SMBCモビットの審査では、下に挙げる2種類の書類の提出が必要になります。

本人確認書類
申し込みで必ず提出
収入証明書
50万円を超える金額の借入を希望する場合に必要

それぞれの書類の具体例や提出方法について解説していきます。

参照:「カードローンの必要書類と提出方法を解説」(SMBCモビット)

申込者全員が提出する「本人確認書類」

本人確認書類とは、氏名、住所、生年月日などの本人情報が、申し込み内容と一致しているかを確認するために照会されます。

申込者本人によって申し込みされているかを確認するのは審査において不可欠なので、申込者全員に提出が求められます。

SMBCモビットの審査で利用できる本人確認書類は以下の4つです。

  • 運転免許証
  • マイナンバーカード
  • パスポート
  • 健康保険証
  • 住民基本台帳

マイナンバーカードや健康保険証など、有効期限がある書類は、有効期限内のものしか取り扱いされません。

本人確認書類によって確認が必要な情報は氏名・住所・顔写真の3つです。

そのため、顔写真がない健康保険証や住所記載がない最新版のパスポートなどは単体での本人確認ができないため、2種類の書類を一緒に提出しなければならない場合があります。

借入希望額が多い場合必要になる「収入証明書」

収入証明書は、全ての申込者が提出を求められるものではありません。

申し込み時に以下の条件に当てはまる方は提出が必要になります。

  • 借入希望額が50万円を超える
  • 借入希望額と他社借入額の合計が100万円を超える

上記のようなケースにおいて収入証明書の提出が求められるのは、借入金額が大きい分、過剰借入に陥る可能性が高いからです。

SMBCモビットの審査で有効な収入証明書は以下のとおりです。

  • 給与明細書
  • 源泉徴収票
  • 税額通知書
  • 所得証明書
  • 確定申告書

いずれの書類も発行される最新年度のものである必要があります。

必要書類の提出方法

ここまで紹介してきた必要書類は、以下の2種類の方法で提出することができます。

  1. スマートフォンで撮影した画像を送信
  2. 自動契約機で書類をスキャニング
  3. コピーを作成して郵送

1つ目の方法はWeb完結申し込みの場合、2つ目と3つ目の方法はカード申し込みで利用できます。

画像を撮影して提出する場合は、Webやアプリからアップロードすることができます。

画像が不明瞭だと受理されずに再撮影が求められるため、明るいところでピントを合わせて撮影しましょう。

SMBCモビットの審査方法と借入までの手順

SMBCモビットの審査は、仮審査と本審査に分かれます。

  1. 仮審査
  2. 本審査

仮審査では、申し込み時に入力された情報から、スコアリングシステムによって「融資可能か」が判断されます。

仮審査に通過したら、本審査に移ります。本審査では、申し込み時に入力された情報が正しいかどうかを確認するために、以下のような作業がおこなわれます。

  • 本人確認書類の確認
  • 信用情報の照会
  • (場合によって)在籍確認

上記の作業を経て、申し込み情報との整合性が確認できれば、本審査にも通過することになります。

申し込みから借入までの細かい手順は、申し込み方法によって異なります。

SMBCモビットに申し込む方法は「Web完結申し込み」と「カード申し込み」の2種類があります。

以下の項目では、それぞれの申し込み方法について借入までの手順を解説していきます。

Web完結申し込みの手順

Web完結申し込みでは、郵送物や電話なしで申し込みが完了し、最短即日で融資を受けることができます。

Web完結申し込みの手順は以下の通りです。

STEP.1
申し込み〜簡易審査
Webの申し込みフォームに必要情報を入力すると、簡易審査結果が受け取れます。

簡易審査では本人確認や信用情報の照会がおこなわれていないため、必ずしも本審査の結果と一致する訳ではありませんが、信用情報に問題がない方は、簡易審査の結果をある程度信用してもいいでしょう。

STEP.2
確認書類提出〜本審査
上で紹介した入力情報と、本人確認書類、収入証明書、信用情報などを照会して本審査がおこなわれます。

本審査に通過できれば、審査結果と入会手続きの案内がメールで届けられます。

SMBCモビットの規約に同意し、案内に沿って入会を完了させれば、借入ができるようになります。

審査がスムーズにおこなわれれば、本審査が完了するまで最短30分です。

STEP.3
申し込み完了〜借入
入会手続きが完了したら、借入ができます。

借入は銀行振り込みとATM引き出しの2つの方法でおこなえます。

「Web完結申し込み」かつ「銀行振り込み」の条件で借入をする場合、対応している銀行口座は以下の4つに限定されるため注意しましょう。

  • 三井住友銀行
  • 三菱UFJ銀行
  • みずほ銀行
  • ゆうちょ銀行
Web完結申し込みのメリット
・郵送物や在籍確認がないから周囲にバレない
・簡易審査結果が早く確認できる
・手続きがスピーディ

カード申し込みの手順

カード申し込みでは、最低限の入力項目で申し込みができるため「スマホやパソコンで申し込み情報を打ち込むのが面倒」という方に向いています。

一方で、郵送物のやり取りがあるため、手続きに時間がかかる点、家族に秘密にするのが難しくなる点がデメリットです。

STEP.1
申し込み〜簡易審査
Web上の申し込みフォームに必要情報を入力すると、簡易審査結果が受け取れます。

「入力が面倒」という方は、電話で案内に従って手続きを進めることができます。

簡易審査では本人確認や信用情報の照会がおこなわれていないため、必ずしも本審査の結果と一致する訳ではありませんが、信用情報に問題がない方は、簡易審査の結果をある程度信用してもいいでしょう。

STEP.2
確認書類提出〜本審査
上で紹介した入力情報と、本人確認書類、収入証明書、信用情報などを照会して本審査がおこなわれます。

本審査に通過できれば、審査結果と入会手続きの案内がメールまたは電話で届けられます。

審査がスムーズにおこなわれれば、本審査が完了するまで最短30分です。

STEP.3
モビットカードと申し込み書類の受け取り
審査に通過したら、SMBCモビットからモビットカードと申し込み書類が郵送されます。

モビットカードはローン契約機で受け取ることも可能ですが、審査内容によっては郵送でしか対応してもらえないこともあるので注意しましょう。

STEP.4
申し込み書類を返送・手続き完了
郵送された申し込み書類のうちの1つ「入会申込書」に必要事項を記入してSMBCモビットに返送します。

返送が済んだら入会手続き完了となり、モビットカードを使って借入ができます。

Web完結申し込みのメリット
・Webでの入力事項が最小限に抑えられる
・モビットカードを発行できる

SMBCモビット審査の不安を減らすためのアドバイス

SMBCモビットを申し込んで審査を受ける際に、意識しておくといいポイントがいくつかあります。

この項目で紹介するポイントを押さえることで、審査がスムーズにおこなわれる可能性が高まります。

また、SMBCモビットにとって融資を躊躇させる要素を減らすことにも繋がります。

審査に不安がある方や、スムーズに審査を終わらせて早く借入したいという方は、ぜひ参考にして実践してみてください。

SMBCモビット1社に絞って申し込む

SMBCモビットに申し込む際は、他社のカードローンに一緒に申し込むのは避けましょう。

複数のカードローンに申し込むのが望ましくない理由は、審査に不利に働く可能性があるからです。

カードローンに申し込んだというデータは信用情報機関に保存され、審査で照会されます。

複数のカードローンに申し込んでいるというデータは、カードローン会社にとって「返済能力に不安があるのではないか?」と懸念させる要素となってしまいます。

複数のカードローンに申し込むことが必ずしも審査に不利に働くとは限りませんが、できれば避けておくべき手法と言えるでしょう。

借入希望額を低めに設定する

SMBCモビットの審査を通過したい場合、まずは必要最低限の借入希望額で申請しましょう。

これも「他のカードローンと一緒に申し込まない」理由と同じで「返済能力に不安があるのではないか?」と誤解させないことが目的です。

カードローンを申し込む際、借入希望額を自分で決めて申請しますが、借入希望額が多いほど、貸し倒れのリスクが高くなるため審査も慎重になります。

特に初回契約で50万円以上の借入を希望すると収入証明書の提出が義務付けられることからもわかるように、50万円を超える融資の審査は、ひとつハードルが上がると考えられます。

そのため特別必要がない限りは、50万円以下の借入希望額で申請するといいでしょう。

はじめは借入希望額が少なくても、借金の滞納を起こさずに返済実績を重ねていけば、後から借入限度額が増額されることが多いです。

「契約時に希望した金額までしか今後も借りられない」ということではないため、安心して大丈夫です。

SMBCモビットの審査は厳しい?

SMBCモビットの審査は、他の消費者金融と比較して特別厳しいということはありません。

SMBCモビットを含めた大手消費者金融の成約率は、以下のようになっています。

「成約率」とは
「新規申込者のうち、どの程度が審査に通過したか?」 を表す指標で、審査通過率とも呼ばれます。
カードローン 成約率
SMBCモビット 36.3%
アコム 38.4%
アイフル 29.8%
プロミス 36.3%
レイクALSA 34.9%

参照:「月次データ」(アイフル株式会社)
参照:「マンスリーレポート」(アコム)
参照:「月次データ」(SMBCコンシューマーファイナンス)
参照:「四半期決算情報」(新生銀行)

SMBCモビットの成約率は全体の中で2番目に位置しているため、審査通過率は低くないことが分かります。

ただし一方で「審査が甘い」わけでもないということは把握しておきましょう。

SMBCモビットは「審査が甘い」「だれでも借りられる」などと謳う貸金業者に対して次のような注意を呼びかけています。

「審査が甘い」「だれでも借りられる」などは誇大広告として貸金業法によって禁止されています。
引用元:「カードローンの審査とは|審査基準や流れ~落ちる場合の理由まで解説」(SMBCモビット)

他社のカードローンと審査結果が異なる可能性もある

カードローンの審査は提供元の各社が独自の基準で行っているため、同じ収入・同じ信用情報で審査を受けた場合、審査結果が異なるケースがあります。

そのため「A社のカードローンには落ちたけど、SMBCモビットの審査には通過した」というケースもあるでしょう。

しかし、前の項目で紹介したような審査項目・審査方法はどのカードローンでも採用されているため、大きく異なることはありません。

結論はやはり「受けてみないとわからない」という他ないでしょう。

「◯◯社のカードローンは審査が甘い」というような評判はWeb上で度々目に入りますが、カードローン会社自身が発表している情報ではないため、注意が必要です。
カードローンによる審査結果の違い

SMBCモビットの審査に通らないのはなぜ?落ちた理由で考えられること

SMBCモビットの審査に落ちる原因として考えられるのは、以下のようなものがあります。

  • 安定した収入がない
  • 他社からの借入が多い
  • 過去に金融事故を起こした

この項目では、審査に落ちる原因について、詳しく解説していきます。

安定した収入がない

SMBCモビットでは、安定した収入があることが利用の条件とされています。

そのため、安定した収入がないと判断された場合は審査に落ちてしまいます。

具体的には、以下のようなケースが考えられるでしょう。

  • 無職で、収入が一切ない
  • 自営業や自由業で、収入が月によってはほとんどない
  • 勤続年数が極端に短い

上記のシチュエーションに当てはまる方は「安定した収入がない」と判断されて審査に落ちるケースがあるため、安定した収入を証明できるようになってから申し込むといいでしょう。

また、自分自身に収入がない専業主婦の方についても、SMBCモビットを利用することができないと明言されています。

他社からの借入が多い

SMBCモビット以外のカードローンからの借入が多い場合も、審査に落ちてしまう可能性があります。

特に、他社からの借入残高とあわせて借入総額が年収の1/3を超えてしまう恐れがある場合は、「総量規制」という制度に抵触してしまうため、融資を受けることはできません。

総量規制とは
貸金業者からの借入は総額で「年収の1/3まで」と定めている制度。「貸金業法」によって規定されている。

SMBCモビットから新たに借入をするには、他社カードローンからの借入を返済し、「総量規制」に抵触する恐れのない状況にする必要があります。

過去に金融事故を起こした

過去に金融事故を起こした経歴がある場合も、審査にかなり落ちやすくなります。

金融事故とは、銀行や消費者金融などでお金を借りた場合に、返済を3ヶ月以遅延したり、自己破産や債務整理をおこなうことを指します。

金融事故を起こしたというデータは信用情報機関に一定期間保存され、審査の際に必ず照会されるため、かなり審査に不利になります。

金融事故の経歴がある人は、先に紹介した「仮審査」に通過する可能性が限りなく低くなるため、SMBCモビットを含む大手消費者金融の利用は非常に難しいと考えていいでしょう。

SMBCモビットの審査に落ちてしまった場合の対処法

SMBCモビットは審査基準を明確に公表していないため、収入がいくらであっても、どんな信用情報であっても、審査に落ちてしまう可能性があります。

仮にSMBCモビットの審査に落ちてしまっても、今後2度と申し込めなくなるわけではありません。

しかし、落ちてからすぐに再申し込みをおこなっても、審査結果が変わる可能性はかなり低いため、おすすめしません。

「1度審査に落ちたけど、次の審査に通過してSMBCモビットを利用したい」という方は、次のような対処法を試してみてください。

信用情報が回復してから再度申し込みをする

信用情報に問題があって審査に落ちてしまった方は、問題となる情報の保存期間が終了してから再度申し込む必要があります。

審査に落ちた原因として考えられる情報の保存期間は、以下のようにまとめられます。

情報の内容 保存期間
申し込み内容 (照会日から 6 ヶ月以内)
支払いの延滞に関する情報 完済から5年間
自己破産 手続きから5年間

クレジットの延滞など、問題のある信用情報が記録されている方は、上記の表にある期間を空けてから再申し込みするといいでしょう。

また、申し込み情報の保存期間は6ヶ月なので、6ヶ月経過すれば申し込み情報は白紙になり、もう1度同じ条件で審査を受けることができます。

ただし、1度審査に落ちた条件で再度審査を受けても、審査結果が変わる可能性は高くないため、注意が必要です。

参照:「個人情報の取得・保有・利用・提供に関する条項」(SMBCモビット)

収入状況が変わってから申し込みをする

自身の収入状況が変化してから再度申し込むのもおすすめです。

SMBCモビットの審査では、以下のような要素を、返済能力の指標として照会されます。

  • 年収
  • 勤続年数
  • 雇用形態

当然、年収は高い方が、勤続年数は長い方が、パート・アルバイトよりは正社員の方が審査では好意的に見られます。

そのため、例えば「昇進して年収が上がった」「社員登用で正社員になった」などの変化があった時に、再度申し込みをして審査を受けてみるといいでしょう。

落ちてしまった時よりも収入が高くなっていたり、正社員になっていたりすれば、審査結果が変わる可能性があります。

ただし、転職した場合は、勤続年数が短くなってしまうため、場合によっては審査に不利にもなり得ます。

派遣社員や契約社員から正社員になった場合や、収入が上がった場合は勤続年数が短くなっていても問題ありませんが、収入も雇用形態もそのままで、勤続年数が短くなっただけの場合は注意が必要です。

他社からの借入を減らして再度申し込む

他社カードローンからの借入があった場合は、その分の返済を完了するか、なるべく借入残高を減らしておくことでも、次回審査に通過できる可能性が高まります。

他社からの借入がある申込者は、「返済能力が低いのではないか」と考えられ、融資できないと判断される可能性があります。

また、他社からの借入残高とあわせて借入総額が年収の1/3を超えてしまう恐れがある場合は、特に審査が厳しくなります。

なぜなら、貸金業法の総量規制によって「貸金業者が融資できる金額は年収の1/3まで」と定められているからです。

少なくとも、SMBCモビットからの融資を受けても年収の1/3を超える恐れがない水準にまで、他社からの借入を返済しておく必要があります。

もちろん、他社からの借入を完済してから再申し込みすれば、さらに不安を軽減できます。

まとめ

SMBCモビットの審査基準をもう一度まとめると、以下の通りです。

SMBCモビットの審査基準まとめ
  • 安定した収入があるか
  • 信用情報に問題がないか
  • 他社からの借入があるか

他社からの借入が多い方や金融トラブルを起こした経歴がある方は審査で不利になる傾向にあるため、注意が必要です。

しかし、他社からの借入もなく、安定した収入がある方はそれほど不安を感じることなく申し込んでもいいでしょう。

「月末の支払いが厳しい」「飲み会などでお金を使い過ぎてしまった」「期間限定の商品が欲しいけどお金が足りない」という方は、SMBCモビットに申し込んでみてはいかがでしょうか。

SMBCモビットに関するよくある質問

Q. SMBCモビットはどんな人におすすめですか?
A.

SMBCモビットは以下の特徴に当てはまる方におすすめのカードローンです。

・安定した収入がある
・初めてカードローンを利用する
・即日でお金を借りたい

最短30分で審査が完了し、融資までおこなってくれるのは大きなメリットです。

「今すぐにお金が必要」「なるべく早くお金を借りたい」という方には特にSMBCモビットがおすすめです。

Q. SMBCモビットの審査は厳しいですか?
A.

以下の条件を満たす方は、SMBCモビットの審査に通過することはそれほど難しくはありません。

・安定した収入がある
・クレジット支払いやローン返済の延滞をしたことがない
・他社カードローンからの借入がない

クレジット支払いやローン返済の延滞をしたことがある方や、他社カードローンからの借入がある方は、やや審査に不安が残るでしょう。

また、他社のカードローンと比較してSMBCモビットが特別審査が厳しいということはなく、成約率も比較的高めです。

詳しくはこちらの項目で解説しています。

Q. SMBCモビットの審査に通過するコツはなんですか?
A.

必ずSMBCモビットの審査に通過するようにするコツは存在しませんが、以下のポイントを押さえて審査に臨むことで不安要素を軽減することができます。

・SMBCモビット1社に絞って申し込みをする
・借入希望額を最低限にしておく
・収入証明書を提出する

Q. SMBCモビットの審査に落ちた時、理由を教えてもらえますか?
A.

SMBCモビットの審査に落ちた場合、審査結果だけが通知されるため、理由を教えてもらうことはできません。

また、「審査落ちの理由を教えてほしい」と言う旨の問い合わせにも対応していないとSMBCモビットが明言しています。

Q. SMBCモビットの審査に落ちた場合はどうすればよいですか?
A.

SMBCモビットの審査に落ちた場合は、以下のような対処法を実践するのがおすすめです。

・信用情報が回復してから再申し込みする
・収入情報が変わってから再申し込みする
・他社からの借入を減らしてから再申し込みする

詳しくはこちらの項目で解説しています。