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個人向け不動産担保ローン

事業者向けローン

個人様向けの不動産担保ローン

  • 売却までのつなぎ資金が必要
  • 株や不動産への投資を検討
  • 相続税などの納税に
  • そろそろ家をリフォームしたい
  • 支払い中のローンの見直しをしたい
  • 冠婚葬祭の資金が必要
  • 緊急の高額医療費が必要
  • 子どもの留学資金・教育資金が必要

ご融資条件

新貸金業法(総量規制)の関係で、個人、個人事業主のお客様にご融資できない場合がございます。
不動産を活用したローンは総量規制の除外・例外規定に該当した場合、多くのケースでご融資が可能となっておりますので、総量規制についてお気軽にご相談ください。

融資金額 300万円~5億円(但し5億円以上も相談可)
融資金利 年5.86%~15.0%
実質金利 年15.0%以内
遅延損害金 年20.0%以内
返済方式 期限一括、元利均等、元金均等  その他相談可
返済期間 3ヶ月~10年
返済回数 1回又は、3回~120回
元利均等バルーン返済(3年更新)を利用することで、実質10年以上の返済期間も可能となります
資金用途 自由
担保対象 不動産担保物件に(根)抵当権設定。
物件により火災保険に質権設定。
抵当順位不問。
連帯保証人 連帯保証人を必要とする場合もあります。
手数料 事務手数料 融資額の5.0%以内(税別)
不動産調査料
期日前返済手数料 返済金の5.0%以内
その他 登記費用・収入印紙代等はお客様のご負担になります。
  • 契約までの流れ

必要書類

※担保物件や契約などの内容でご用意して頂く書類が異なる場合もあります。

お申込み時 ご契約時
  • ・不動産の登記簿謄本
  • ・身分証明書(運転免許証・パスポート・住民基本台帳カードなど)
  • ・源泉徴収票・給与明細・確定申告書
  • ・実印
  • ・印鑑証明書
  • ・住民票(家族全員記載のもの)
  • ・身分証明書(運転免許証・パスポート・住民基本台帳カード)
  • ・登記済権利書等(登記識別情報)
  • ・固定資産税評価証明書
  • ・納税証明(住民税・固定資産税等)
  • ・火災保険証券
  • ・実印

個人向けローンの資金用途の例

親から相続した賃貸アパートを
担保に教育資金の借入

子供たちの受験、塾、留学費用など、まとまった教育資金が必要となり、所有する賃貸アパートを担保に中期の借入を行う。月の返済額は賃料収入以内に収まりました。

自宅以外の不動産を活用し、
たまった無担保ローンを返済

レジャー・車の出費で増えた無担保ローンを相続した資産(駐車場)を活用、長期低利の不動産担保ローンで返済。月の返済額は駐車場の賃料収入以内に収まりました。

相続税の納税資金

親から不動産を相続したが資産の活用方法が決まっていないため相続税の納税資金を不動産担保ローンで調達しました。

親子間売買を利用することで債務の返済

期限の到来する父親の事業の借金が残る家を息子が買取り、長期の不動産担保ローンを活用することで父親の借金を返済。

自宅売却決済までのつなぎ資金

買換え物件は決まったが、自宅の売却がまだなので、売却つなぎ資金を借り、買換え物件に引越ました。

リフォームと耐震化工事資金

老朽化した自宅の耐震化工事とリフォームを同時に行いました。中期の不動産担保ローンで資金を調達しました。

個人向けローンの事例紹介を見る

おまとめローン

貸金業法に基づくおまとめローンとは

おまとめローンは貸金業法施行規則第10条の23第1項 第1号の2に基づきご提供しております。
借換えの対象となる債務は、貸金業者(みなし貸金業者含む)からの借入債務に限ります。(銀行、クレジットカードのショッピング等は対象外。)
既存のお借入からの月額返済金額および金利負担を軽減します。
約定に基づく返済により、段階的に残高を減らしていきます。
おまとめ対象となる債務の金利(貸金業法完全施行前(H22.6.17以前)に契約をしたもの)が、利息制限法を上回っていた場合は、旧貸金業規制法第43条(みなし弁済)が適用される場合を除いて、上回っている部分の支払利息が元金に充当、又は返還されるケースがあります。詳しくは、ご自身で最寄りの弁護士等にご相談ください。

貸金業法に基づくおまとめローンの資金用途の例

期限の到来する他社の不動産担保ローンを返済計画に見合った長期低利の元利均等返済に

以前安易に無担保借入を増やしそれを同じ貸金業者の不動産担保ローンに切り換えたが期限が到来。収入に見合った返済計画を立てるとともに、長期低利の不動産担保ローンに借換えを行う。

高利で複数社の不動産担保ローンを低利長期の不動産担保ローンに切り換え一本化

年利15.0%で2社の既存の借入を年利8.0%で借換えることで月々の返済金額を大幅に縮小。

月々の返済負担が軽減され、追加の担保や保証人もなく、債務が増加しない借換えであれば、総量規制の例外として、年収の3分の1を超える借入れも可能です。

返済早見表

ご返済期間・ローン種別などにより、金額が変更となることが御座います。
お客様のニーズに合わせたお支払い金額を返済シミュレーションでご確認出来ます。
またお問合せ頂ければお見積もりいたしますので、お気軽にお問い合せください。

ご返済金額シミュレーション:お客様のニーズに合わせたお支払い金額を返済シミュレーションでご確認出来ます。

元利均等返済の月々返済額(例) 単位/円

年5.86%の場合 3年 5年 10年 15年
300万円 91,075 57,803 33,095 25,089
1,000万円 303,585 192,677 110,318 83,631
5,000万円 1,517,927 963,388 551,593 418,155
年15.0%の場合 3年 5年 10年 15年
300万円 103,995 71,369 48,400 41,987
1,000万円 346,653 237,899 161,334 139,958
5,000万円 1,733,266 1,189,496 806,674 699,793

不動産担保ローンをご希望されるお客様は、無理のない返済計画で、貸付条件をよく確認し、借りすぎに注意しましょう。