事業者向け 不動産担保ローン / ビジネスローン
- 銀行からの融資が難しい
- つなぎ資金が必要
- 脱サラして起業したい
- 商品の仕入れ資金が必要
- 事業拡大の運転資金・設備資金
- 期限が到来する融資の償換資金
ご融資条件
新貸金業法（総量規制）の関係で、個人、個人事業主のお客様にご融資できない場合がございます。
不動産を活用したローンは総量規制の除外・例外規定に該当した場合、多くのケースでご融資が可能となっておりますので、総量規制についてお気軽にご相談ください。
| 融資金額 | 300万円～5億円（但し5億円以上も相談可） |
|---|---|
| 融資金利 | 年5.86％～15.0％ |
| 実質金利 | 年15.0％以内 |
| 遅延損害金 | 年20.0％以内 |
| 返済方式 | 期限一括、元利均等、元金均等 その他相談可 |
| 返済期間 | 3ヶ月～10年 |
| 返済回数 | 1回又は、3回～120回 元利均等バルーン返済(3年更新)を利用することで、実質10年以上の返済期間も可能となります |
| 資金用途 | 自由 |
| 担保対象 | 不動産担保物件に(根)抵当権設定。 物件により火災保険に質権設定。 抵当順位不問。 |
| 連帯保証人 | 連帯保証人を必要とする場合もあります。 |
| 手数料 | 事務手数料 融資額の5.0％以内（税別） 不動産調査料 期日前返済手数料 返済金の5.0％以内 |
| その他 | 登記費用・収入印紙代等はお客様のご負担になります。 |
ご融資に伴う審査で事業計画書が必要な場合がございます。
お手数をお掛け致しますが、以下の項目からダウンロードの上ご利用ください。
| ・借入計画書（事業資金の場合） | Excelダウンロード | PDFダウンロード |
|---|---|---|
| ・借入計画書（創業資金の場合） | Excelダウンロード | PDFダウンロード |
| ・借入計画書（つなぎ融資の場合） | Excelダウンロード | PDFダウンロード |
必要書類
※担保物件や契約などの内容でご用意して頂く書類が異なる場合もあります。
| お申込み時 | ご契約時 |
|---|---|
|
|
事業者向けローンの資金用途の例
創業、起業、開業資金やつなぎ資金
両親所有の不動産を活用し事業独立資金を調達。創業資金の公的融資制度利用までのつなぎ資金として、飲食フランチャイズの加盟金等を借入できました。
ビジネス・事業の拡大にかかる
運転資金、設備資金
銀行に断られた設備投資資金を自宅不動産を担保にローンを組むことで、元利均等返済で調達できました。長期にすることで毎月の負担が減り、資金繰りが安定。
借換資金
期限が到来し更新が出来ないと言われた銀行融資の借換に成功しました。不動産評価を路線価ではなく実勢価格で行ったことで、追加資金の借入も可能になりました。
納税資金
固定資産の売却で、多額の税金が発生。納税資金を自宅不動産を担保に元金均等返済で調達し、資金繰りが安定しました。
取引先の倒産や突発的な天災、
災害などによる緊急な資金
取引先の倒産で突然資金繰りが悪化。運転資金の調達も銀行で1ヶ月かかると言われたが、不動産担保ローンで5日で対応できました。
企業の再建または再起業にかかる資金
企業再生計画の実行中で厳しい状況でしたが、大きな投資案件ができました。銀行が難色を示す中、取締役の自宅不動産を担保にして融資を受けることができました。
返済早見表
ご返済期間・ローン種別などにより、金額が変更となることが御座います。
お客様のニーズに合わせたお支払い金額を返済シミュレーションでご確認出来ます。
またお問合せ頂ければお見積もりいたしますので、お気軽にお問い合せください。
元利均等返済の月々返済額（例） 単位／円
| 年5.86％の場合 | 3年 | 5年 | 10年 | 15年 |
|---|---|---|---|---|
| 300万円 | 91,075 | 57,803 | 33,095 | 25,089 |
| 1,000万円 | 303,585 | 192,677 | 110,318 | 83,631 |
| 5,000万円 | 1,517,927 | 963,388 | 551,593 | 418,155 |
| 年15.0％の場合 | 3年 | 5年 | 10年 | 15年 |
|---|---|---|---|---|
| 300万円 | 103,995 | 71,369 | 48,400 | 41,987 |
| 1,000万円 | 346,653 | 237,899 | 161,334 | 139,958 |
| 5,000万円 | 1,733,266 | 1,189,496 | 806,674 | 699,793 |
不動産担保ローンをご希望されるお客様は、
無理のない返済計画で、貸付条件をよく確認し、借りすぎに注意しましょう。
