他社借入があっても借りれるカードローンを8社紹介!審査条件や限度額についても解説

「他社借入があっても借りれるカードローン」

既にカードローンを利用していて、また別のカードローンから借り入れをしたいと考えている方はいませんか?

2社目以降のカードローンを検討する方は「他社から借り入れあっても、別のカードローンから借り入れすることはできるのか」と不安に思うこともあるでしょう。

結論を言えば、他社からの借り入れがあっても新しいカードローンから借り入れをおこなうことは可能です。

ただし、他社借り入れがある方の全員が別のカードローンから借り入れできる訳ではなく、いくつかの条件があります。

本記事では、他社借り入れがあっても別のカードローンから借り入れできる条件や、新しいカードローンに申し込む際の注意点などを解説していきます。

「今借りている分ではお金が足りない」という方はぜひ、参考にしてみてください。

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アコム 評判アコムの評判は良い!他社カードローンと比べたメリットは?Web上の口コミをもとに解説 アコム 審査 甘いアコムの審査は甘い?通過するコツや落ちた場合の対処法も解説
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もくじ

他社から借り入れがあってもカードローンは利用できるが条件がある

他社からの借り入れがあっても、新たにカードローンを契約して借り入れすることは可能です。

ただし、他社借り入れがあって新しいカードローンから借り入れするには、以下の条件があります。

  • 「総量規制」に抵触しない
  • 借り入れ件数が5件以上ではない

次の項目から、それぞれの条件について詳しく解説していきます。

「総量規制」に抵触しないことが条件

他社からの借り入れがあって、別のカードローンから借り入れをするには「総量規制」に抵触しないことが条件です。

総量規制とは、貸金業法によって定められている制度の1つで「貸金業者が行う貸し付けは、ご本人の年収の3分の1を超えてはならない」という内容です。

年収が300万円の人であれば、消費者金融カードローンからは最大でも100万円までしか借りることができません。

これは複数のカードローンから借り入れをする場合にも適用されます。

例えば、年収300万円の人が既にA社から50万円借りている場合、B社から借りられる金額は最大でも50万円になります。

したがって、既に借り入れしている金額が年収の3分の1に満たない場合に限り、別のカードローンから借り入れをすることができます。

参照:「お借入れは年収の3分の1までです」(日本貸金業協会)

1~3社は借り入れできることが多いが5社以上の借り入れは難しい

借り入れ件数に関する目安については「1~3社は借り入れできることが多いが5社以上の借り入れは難しい」と言うことができます。

なぜなら、金融取引に関するを管理している信用情報機関CICでは、カードローンの借り入れ件数と利用者数の関係について以下のようなデータを公表しており、借り入れ件数が増えるほど利用者が少なくなっていることが分かります。

登録件数
1件 710万件
2件 446万件
3件 253万件
4件 119万件
5件以上 71万件

また、6件以上の登録を「5件以上」とまとめて扱っていることからも、件数がかなり少ないと考えられます。

実際にカードローン会社が「〜社までの借り入れ件数なら融資できる」「〜社以上の借り入れがあったら融資できない」と明言している訳ではありません。

しかし、借り入れ件数が増えるほど審査通過は厳しくなると示唆されている(後の項目で解説)こともあり、借り入れできるカードローンは多くても4社くらいまでと考えるのが現実的です。

参照:「貸金統計データ」(CIC)

信用情報の開示をして自分の借り入れ状況を把握してから借り入れの申し込みをしよう

「自分が何社のカードローンから借り入れをしているのか分からない」という方もいるかもしれません。

他社からの借り入れが何件あるのかを事前に把握することは、新しいカードローンに申し込む際にトラブルを防止することにも繋がるため、必ず正確に把握しておきましょう。

自分の借り入れ件数を確認するためには、信用情報の開示をしなければなりません。

信用情報を開示することで、以下のような情報を確認することができます。

  • クレジットカードの契約内容・支払い残高
  • カードローンの申し込み内容
  • カードローンの契約内容・利用残高

信用情報の開示は、ほとんどのクレジット会社が加入している信用情報機関のCICまたはJICCの開示請求窓口から問い合わせることでおこなえます。

信用情報の開示請求手順は、CICとJICCのどちらから開示請求するかで細部に違いがありますが、大きく以下の流れが共通しています。

STEP.1
問い合わせ
問い合わせ番号に電話をかけ、音声案内に従って入力を進め、受付番号を取得する
STEP.2
本人情報を入力
開示請求フォームから、氏名や生年月日等の申し込み内容を入力する。
STEP.3
手数料支払い
信用情報の開示請求には、1,000円の手数料がかかります。

手数料はCICでもJICCでも同じ1,000円です。

支払方法は、クレジットカード、コンビニ払いなどから選択可能です。

STEP.4
開示内容を確認
支払いが完了したら、開示結果をスマホまたはパソコンで確認することができます。

他社借り入れあっても借りれるカードローンを8社紹介

ここからは、他者借り入れが合っても利用できるおすすめのカードローンを紹介していきます。

それぞれ異なるサービスの特徴を持っており、向いている人も異なります。

紹介する内容を参考にして、2社目以降の借り入れ先を決めてみてください。

アコム アイフル プロミス SMBCモビット レイクALSA セントラル フタバ ベルーナノーティス
カードローン アコム アイフル プロミス SMBCモビット レイクALSA セントラル フタバ ベルーナノーティス
金利 3.0%~18.0% 3.0%~18.0% 4.5%~17.8% 3.0%~18.0% 4.5%~18.0% 4.8%〜18.0% 14.959%~19.945% 4.5%~18.0%
借入限度額 最大800万円 最大800万円 最大500万円 最大800万円 最大500万円 最大300万円 最大50万円 最大300万円
審査時間 最短30分 Web申し込みなら最短25分 ※2最短15秒事前審査 10秒簡易審査 最短15秒 最短即日 最短即日 最短30分
融資スピード 最短30分 Web申し込みなら最短25分 最短30分 ※最短30分 最短60分 最短即日 最短即日 最短24時間
Web完結 ×
無利息期間 30日 30日 ※30日 なし ※30〜180日 30日 30日 14日
成約率 41.50% 32.00% 39.60% 39.60% 35.2% 公表なし 公表なし 公表なし
最低返済額(月々) 4,000円~ 4,000円~ 1,000円~ 4,000円~ 4,000円~ 4,000円~ 2,300円~ 記載なし
土日祝日の融資
公式サイト
※事前審査結果ご確認後、本審査が必要
※初回融資からスタート
※ネット受付なら60日・借入金のうち5万円まで180日

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複数社借り入れに対応している大手消費者金融

大手消費者金融は、テレビCMなどで名前を見ることも多いため、親しみを感じる方も多いのではないでしょうか。

初めてカードローンを利用する人へのプロモーションが目立つ傾向にありますが、2社目以降の融資にも対応しています。

申し込みから融資まで最短数十分で完了するところが多く「今すぐにお金を借りたい」という方におすすめです。

また、24時間Webや電話での申し込みを受付しており、夜に申し込んでもその日のうちに融資が受けられることが多いのが大きな魅力です。

高い成約率が魅力の「アコム」

アコム|最短30分融資可能
金利(年) 審査時間 無利息期間 在籍確認 Web完結 郵便物なし
3.0%~18.0% 最短30分 30日 -
借入限度額 融資スピード 最低返済額(月々) 担保・保証人 成約率 土日祝日の融資
最大800万円 最短30分 借入金額の1.5%以上~ 不要 41.50%
※18,19歳の方は収入証明書の提出が必須です。
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アコム 評判アコムの評判は良い!他社カードローンと比べたメリットは?Web上の口コミをもとに解説 アコム 審査 甘いアコムの審査は甘い?通過するコツや落ちた場合の対処法も解説

アコムは、大手消費者金融の中ではトップクラスに高い成約率が魅力です。

今回紹介する大手消費者金融の成約率を比較すると次のようにまとめられます。

消費者金融 成約率
アコム(※1) 42.3%
(2022年3月)
プロミス(※2) 38.6%
(2022年2月)
アイフル(※3) 31.5%
(2022年3月)
レイクALSA(※4) 36.1%
(2022年3月)

※1参照:「マンスリーレポート」(アコム)
※2参照:「月次データ」(SMBCコンシューマーファイナンス)
※3参照:「月次データ」(アイフル)
※4参照:「四半期決算情報」(新生銀行)

40%を超える高い成約率を誇っているため、他社借り入れがあって審査が不安な方におすすめのカードローンです。

ただし「審査が甘い」というわけではなく、返済能力や信用情報に基づいた厳正な審査が行われていることは他のカードローンと変わりません。

アコムはこんな方におすすめ
・即日でお金を借りる必要がある方
・近所にアコムの店舗やATMがある方
・大手の中で少しでも審査に通りやすいカードローンを選びたい方

急ぎの事情に対応してくれる「アイフル」

アイフル 
金利(年) 審査時間 無利息期間 在籍確認 Web完結 郵便物なし
3.0%~18.0% -初めての方なら30日
借入限度額 融資スピード 最低返済額(月々) 担保・保証人 成約率 土日祝日の融資
最大800万円 web申し込みなら最短25分 4,000円~ 不要 32.00%
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アイフルは、消費者金融カードローンの中でもトップクラスの融資スピードが魅力です。

新規申し込みから融資まで最短25分という早さを実現しているのは、急ぎの申込者への優先対応をおこなっているためです。

急ぎで借り入れをしたい方はWeb申し込み後、アイフルのフリーダイヤルに電話し「急いで審査をしてほしい」という旨を伝えることで優先審査を受けられます。

「他社からの借り入れができないことが発覚したけど、すぐにお金を借りなければならない」というような状況では非常に頼りになるカードローンと言えます。

参照:「お急ぎ対応の流れ」(アイフル)

アイフルはこんな方におすすめ
・即日でお金を借りる必要がある方
・近所にアイフルの店舗やATMがある方
・少しでも早く利用を開始したい方

無利息期間が借り入れ日スタートの「プロミス」

プロミス
金利(年) 審査時間 無利息期間 在籍確認 Web完結 郵便物なし
4.5%~17.8% ※最短15秒事前審査 30日 -
借入限度額 融資スピード 最低返済額(月々) 担保・保証人 成約率 土日祝日の融資
最大500万円 最短25分 1,000円~ 不要 39.60%
※事前審査結果ご確認後、本審査が必要となります。
※新規契約のご融資上限は、本審査により決定となります。
※お申込時の年齢が18歳および19歳の場合は、収入証明書類のご提出が必須となります。 ※高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)はお申込いただけません。 ※収入が年金のみの方はお申込いただけません。 横スクロールできます→
プロミス 評判プロミスの良い評判と悪い評判!口コミから考えるプロミスが向いている人とは?

プロミスは、無利息期間が申し込みからではなく、初回融資の翌日から30日間設けられているのが特徴です。

多くの消費者金融カードローンはこの無利息期間を申し込み日からとしているのに対して、プロミスは初回融資の翌日からとなっているため、契約から借り入れまで期間が空いても問題ありません。

他社借り入れの限度額が近づいてきたタイミングで申し込みをしておけば、本当にお金が必要になったタイミングで審査を待たずに借り入れすることができます。

プロミスはこんな方におすすめ
・即日でお金を借りる必要がある方
・近所にプロミスの店舗やATMがある方
・いつでも借り入れできる状態にしておいて、必要になったら借り入れをおこないたい方

三井住友銀行を使っている人におすすめの「SMBCモビット」

SMBCモビット
金利(年) 審査時間 無利息期間 在籍確認 Web完結 郵便物なし
3.0%~18.0% 10秒簡易審査 なし Web完結なら
電話連絡なし
借入限度額 融資スピード 最低返済額(月々) 担保・保証人 成約率 土日祝日の融資
最大800万円 ※最短30分 4,000円~ 不要 39.60%
※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。
横スクロールできます→
SMBCモビットは、三井住友銀行と同じ運営元のSMBCグループが提供するカードローンサービスです。

そのため、三井住友銀行のATMでは手数料無料で借り入れ・返済手続きがおこなえます。

三井住友銀行をメインバンクとしている方は、預け入れや振込のついでに借り入れや返済ができ、非常に便利に利用することができます。

また、三井住友銀行店舗内のローン契約機でも申し込みが可能です。

ローン契約機からの申し込みでは入力項目がかなり少なくなるため、「スマホやパソコンでの入力が面倒」という方におすすめです。

SMBCモビットはこんな方におすすめ
・三井住友銀行を利用している方
・Tポイントをよく利用する方
・店舗からの申し込みで即日融資を受けたい方

無利息期間が長くてお得な「レイクALSA」

レイクALSA
金利(年) 審査時間 無利息期間 在籍確認 Web完結 郵便物なし
4.5%~18.0% 最短15秒 60日間(5万円までなら180日間) -
借入限度額 融資スピード 最低返済額(月々) 担保・保証人 成約率 土日祝日の融資
最大500万円 最短60分 4,000円~ 不要 35.20%
レイク 評判レイクALSAの評判は良い?悪い?WEB上の口コミを紹介

レイクALSAがおすすめな理由は、無利息期間の長さにあります。

レイクALSAに新規契約で借り入れを受ける方は、以下の2つから無利息期間サービスのプランを選択することができます。

  • 60日間無利息サービス
    初めての契約で、Webから申し込んだ方限定で無利息期間が30日から60日になります。

    60日間無利息サービス200万円までの範囲で借り入れ額全てに適用されます。

  • 借り入れ金の5万円まで180日間無利息サービス
    借り入れ額のうち5万円までの金額に対して180日間の無利息期間が保証されます。

    5万円以下の借り入れであればそのまま借り入れ金全額が180日間無利息で返済可能です。

5万円以下の少額借り入れなら約半年、それ以上の借り入れ金額でもWebからの申し込みなら約2ヶ月の間、無利息で返済することができるということになります。

既に利用しているカードローンからどうしても借りられない時の「一時凌ぎ」に利用する上では、利息負担を大きく抑えられるのがメリットです。

レイクALSAはこんな方におすすめ
・即日でお金を借りる必要がある方
・近所にレイクの店舗やATMがある方
・5万円以下の借り入れを希望する方
・60日の間に返済を進められる方

独自審査を行っている中小消費者金融もおすすめ

ここまで紹介してきた大手消費者金融以外で、2社目以降の借り入れにおすすめなのが中小の消費者金融カードローンです。

その理由は、中小消費者金融カードローンが大手とは異なる審査基準を設けているからです。

大手消費者金融では消費者金融から初めてお金を借りる人がメインターゲットで、過去に支払いの延滞などがある場合には、審査に受からないことがあります。

しかし、中小消費者金融では、審査に通ることがあります。また、すでに複数社借り入れをしている人向けにも独自の審査基準を用いて貸し付けを行っています。
引用元:「中小消費者金融とは?大手との違いや闇金との見分け方を解説」(ニチデン)

上で引用した記事では「中小消費者金融の方が、他社からの借り入れがある人への融資をより積極的におこなう傾向にある」ということがわかります。

もちろん、だからと言って中小消費者金融カードローンなら「総量規制を超えて借り入れができる」「審査が甘い」というわけではありません。

審査基準が違っても「他社借り入れとあわせて返済できる人」だけが審査に通過するという条件は変わりません。

ここからは、おすすめの中小消費者金融カードローンを紹介していきます。

「マイレディス」サービスで女性にもおすすめの「セントラル」

セントラル

画像引用:セントラル

金利(年) 審査時間 無利息期間 在籍確認 Web完結 郵便物なし
4.8%〜18.0% 最短即日 30日
借り入れ限度額 融資スピード 最低返済額(月々) 担保・保証人 成約率 土日祝日の融資
最大300万円 最短即日 4,000円~ 不要
横スクロールできます→

今すぐ申し込む→

セントラルは、約50年の歴史を持ち、中小規模ながら信頼度が高いカードローン会社です。

Web申し込みにも対応しており、平日14時までの申し込みで即日融資が可能です。

それ以外の時間の申し込みだと融資は翌日になってしまうため、本当にお金が必要になるタイミングより前に申し込みだけしておくのもおすすめです。

また、セントラルは女性専用ダイヤルからの問い合わせで女性オペレーターに対応してもらえます。

主婦やパートの方にも柔軟に対応して審査をおこなってくれるため、収入の不安があったり、女性オペレーターの対応で安心できるという方にはかなりおすすめのカードローンです。

平日16時までの申し込みで即日融資の「フタバ」

フタバ

画像引用:【フタバ】

金利(年) 審査時間 無利息期間 在籍確認 Web完結 郵便物なし
14.959%~19.945% 最短即日 30日 あり × ×
借り入れ限度額 融資スピード 最低返済額(月々) 担保・保証人 成約率 土日祝日の融資
最大50万円 最短即日 2,300円~ 不要
横スクロールできます→

今すぐ申し込む→

フタバは利用限度額が50万円までとなっており、カードローンの中ではかなり少額融資に限定されているという印象です。

一方のメリットは、30日間の無利息期間が設けられている点です。

中小の消費者金融カードローンは大手に比べて、無利息期間サービスが充実していない傾向にありますが、フタバでは大手と並ぶ無利息期間サービスの充実度と言えるでしょう。

また、平日16時までの申し込みで即日融資が可能です。

何度でも14日間無利息の「ベルーナノーティス」

金利(年) 審査時間 無利息期間 在籍確認 Web完結 郵便物なし
4.5%~18.0% 最短30分 14日
借り入れ限度額 融資スピード 最低返済額(月々) 担保・保証人 成約率 土日祝日の融資
最大300万円 最短24時間 不要
横スクロールできます→

今すぐ申し込む→

ベルーナノーティスは、複数回の借り入れで何度でも無利息期間が適用されるという点が大きな特徴です。

複数回の無利息期間が適用される条件は、以下の2つです。

  • 前回の借り入れ分が完済されている
  • 前回の借り入れ日から3ヶ月以上が経過している

大手も含めほとんどのカードローンでは初回契約・借り入れにのみ無利息期間サービスが付帯していることを考えると、かなり特徴的なシステムと言えます。

「メインで利用するカードローンから借り入れができなくなった際に利用する」くらいの頻度であれば、無利息期間の恩恵もかなり大きくなるでしょう。

そのため、2社目以降のカードローンとしては非常におすすめです。

他社借り入れがあると審査に通りにくい?

「他社借り入れがあるとカードローンの審査に通りにくい」と一概に言うことはできませんが、他社からの借り入れがあるという事実が審査に落ちる原因になるケースはあります。

複数のカードローンに申し込んでいるというデータは、カードローン会社にとって「返済能力に不安があるのではないか?」と懸念させる要素となってしまうからです。

他社からの借り入れ金額や件数が多ければ多いほど、カードローン会社は審査を慎重に進めざるを得ません。

カードローンの提供もおこなっている「りそな銀行」では、次のような内容を発信しています。

信用情報に複数社の利用履歴が多すぎると、カードローン審査にマイナスの影響を与える可能性があります。
引用元:カードローンを複数申込むとどうなる?複数借り入れのデメリットとは(りそなグループ)

支払いの延滞などがあると審査に通りにくい

既に利用しているカードローンで返済の延滞をしたことがある方は、審査に通過できる可能性が低くなってしまいます。

返済が延滞したことがあるということは「毎月安定して支払いするだけの返済能力がない」と判断される原因になります。

「他者借り入れを延滞した」という事実は信用情報期間に記録されており、新しいカードローンの審査でも必ず照会されます。

また、現在も延滞が続いている方はほとんど審査に通過できないと考えられます。

「返済のために借り入れをする」という状態は自転車操業と呼ばれ、新しい借り入れよりも債務整理などの解決方法が推奨されます。

総借り入れ件数や他社借り入れ件数に含まれるものと除外されるもの

他社借り入れがある方が別のカードローンに申し込む場合は、他社からの借り入れ情報を申告する必要があります。

しかし「他社借り入れ」に当てはまる内容と当てはまらない内容について、正確に把握している方は多くありません。

「他社借り入れ」に当てはまる内容と当てはまらない内容をまとめると、次のようになります。

「他社借り入れ」に含まれるもの
  • 他社消費者金融からの借り入れ
  • クレジットカードのキャッシング枠からの借り入れ
「他社借り入れ」に含まれないもの
  • 他社銀行カードローンからの借り入れ※
  • クレジットカードのリボ払い残高
  • 奨学金や学生ローンからの借り入れ

※申し込むカードローンの種類による(次の項目で解説

この項目では、それぞれの内容について解説していきます。

消費者金融カードローンの申込時は銀行カードローンの借り入れは除外される

カードローンには、消費者金融カードローンと銀行カードローンの2種類があります。

消費者金融カードローンに申し込む場合は、銀行カードローンからの借り入れは「他社借り入れ」に含みません。

消費者金融は「貸金業法」に則って営業している貸金業者、銀行は「銀行法」に則って営業している金融機関であり、取引の扱いが異なるためです。

また、銀行カードローンからの借り入れは総量規制の対象にならないことも関係しています。

ただし、申し込みフォームに「銀行カードローンからの借り入れ金額」という項目が設けられている場合は、記載が必要です。

また、新しく申し込むのが銀行カードローンの場合は、銀行カードローンからの借り入れを「他社借り入れ」に含みます。

参照:「貸金業法Q&A」(金融庁)

クレジットカードのキャッシング枠の借り入れは「他社借り入れ」に含む

クレジットカードのキャッシング枠からの借り入れ残高がある場合は「他社借り入れ」に含める必要があります。

クレジットカードのキャッシングは消費者金融と同じく、貸金業法に基づく金融取引という扱いになっているためです。

クレジットカードのキャッシング借り入れ状況が自分でも把握できていない場合は、先に紹介した「信用情報の開示請求」によって確認することができます。

クレジットカードのショッピング機能の支払い残高は「他社借り入れ」に含まない

クレジットカードのショッピング機能による支払い残高は「他社借り入れ」に含みません。

分割払いの支払い残高だけでなく、リボ払いの支払い残高も「他社借り入れ」に含みません。

クレジットカードの分割払いやリボ払いは「割賦販売法」という法律に基づく金融取引であり、消費者金融の貸付とは別の扱いとなるためです。

ただし、ショッピング枠の支払いをお延滞している場合は「他社借り入れ」の観点とは関係なく審査にマイナスの影響があるため注意しましょう。

奨学金・目的別ローン・学生ローンは他社借り入れ件数に含まれない

奨学金や目的別ローン、学生ローンなども「他社借り入れ」に含めません。

目的別ローンは「特定の商品やサービスの支払い目的でのみ契約できるローン」の総称で、具体的には以下のような種類があります。

  • 住宅ローン
  • 自動車ローン
  • 医療ローン
  • 教育ローン
  • など

上記のようなローンは総量規制の除外貸付として認められており、カードローン会社が融資金額を決定する際に大きく影響しないためです。

他社借り入れがあってカードローンに申し込む場合のアドバイス

他社借り入れがある方がカードローンに申し込む場合は、以下のようなポイントに気を付ける必要があります。

  • 他社借り入れの状況は正確に申告する
  • 「借り入れ希望金額」は総量規制に抵触しない金額にする
  • 収入証明書を用意する

この項目では、上記のポイントについて、詳しく解説していきます。

他社からの借り入れ状況はバレる!噓をつかず正確に申告することが大切

他社からの借り入れ情報は、隠したり嘘の申告をすることなく、正直に申告することが大切です。

他社からの借り入れは、信用情報機関に登録されており、審査の際にカードローン会社が必ずその情報を照会します。

そのため、他社からの借り入れを隠したり、嘘の申告をしても確実にバレてしまいます。

隠しきれないばかりか、嘘の申告をしたという事実が審査に更なる悪影響を与えてしまうことにもなるため、正直に申告することが大切です。

虚偽の情報にて申込みをした場合は、発覚した時点で審査落ちの対象となります。
引用元:「カードローンで審査落ちする原因とは?今後の対処法と今からできる審査対策」(アイフル)

また、故意に嘘の申告をしなくても、自分が正確に把握していなかったことで誤った他社借り入れ情報を申告してしまった場合も、同じく審査に落ちる原因になり得ます。

自分の借り入れ状況を正確に把握できていない場合は、先に解説した「信用情報を開示する」方法で確認しておく必要があります。

「借り入れ希望金額」は総量規制に抵触しない金額にする

先の項目で解説しましたが、カードローンでは、総量規制に抵触しない金額までしか借り入れすることはできません。

そのため、新しいカードローンに申し込む際は、他社借り入れと借り入れ希望額の合計が「借り入れ金額の合計が年収の3分の1を超えない金額」にする必要があります。

例えば、収入300万円の人が既に他社から80万円借りている場合、追加の借り入れは20万円までしかできません。

この場合、申し込み時に20万円を超える借り入れ希望を申告してしまうと、総量規制に違反した貸付になるため、審査に落ちてしまうリスクがあります。

新しいカードローンに申し込む際は、他社借り入れと借り入れ希望額の合計が「年収の3分の1」を超えないように、借り入れ希望額を申告するように気をつけましょう。

ただし、銀行カードローンからの借り入れは総量規制の対象外になります。

今の借り入れ先か新しい借り入れ先のどちらかが銀行カードローンである場合は「銀行カードローン以外からの借り入れ金額合計」が年収の3分の1以下になるように申請すれば問題ありません。

収入証明書を用意しておくのがおすすめ

他社からの借り入れがある方は、審査で収入証明書の提出を求められることが多いです。

収入証明書は、カードローンの審査で必ず提出するものではありませんが、以下の状況に当てはまる場合は提出が求められます。

  1. 借り入れ希望額が50万円を超える
  2. 借り入れ希望額と他社借り入れ額の合計が100万円を超える

上記のうち2つ目の条件に関しては、他社借り入れがある場合、当てはまっているケースが多いでしょう。

収入証明書として利用できる書類には以下のようなものがあります。

  • 給与明細書
  • 源泉徴収票
  • 税額通知書
  • 所得証明書
  • 確定申告書

上記のような書類が手元にない場合は、勤め先や市町村役所で発行してもらい、提出できる状態にしておきましょう。

複数社から借り入れる以外の選択肢

既に利用しているカードローンからの借り入れではお金が足りない」という場合、解決法は他社のカードローンから追加借り入れをすることだけではありません。

複数のカードローンから借り入れをする場合、以下のようなデメリットが生じることを意識しておきましょう。

複数のカードローンから借り入れをするデメリット
  • 返済スケジュールの管理が大変になる
  • 利息負担が重くなりやすい

上記のようなデメリットを踏まえた上で「複数のカードローンから借り入れをする」以外の手段もあわせて検討することが大切です。

この項目では「複数のカードローンから借り入れをする」以外の手段について解説していきます。

借り入れ上限金額を増額する

既に借り入れしているカードローンの借り入れ上限まで借りている方は、その借り入れ上限金額を増額することができれば、追加で融資を受けることができます。

カードローンは、初回契約の時点では借り入れ上限金額を低く設定されることが多いです。

初回契約時の限度額が低く設定されやすい理由は、初回契約の時点でカードローン会社にとって「実際に延滞なく返済してくれる人か」という判断が難しいためです。

借り入れ限度額は、カードローンの返済を滞りなくおこないながら利用実績を積むことで勝手に増えていくこともありますが、今すぐ増額したい場合は自分で増額申請をする必要があります。

借り入れ上限の増額申請は、以下のような方法で申請できます。

  • Web・アプリから申請を送る
  • 電話で申請する
  • 各カードローン会社店舗の無人ATMから申請する

申請内容はすぐにカードローン会社へ送信され、増額の可否を決める審査に移されます。

返済の延滞をせずに利用している方は、増額申請が受理される可能性が十分にあります。

新しいカードローンに申し込む前に、まずは今利用しているカードローンの増額申請を試してみてはいかがでしょうか。

「おまとめローン」を利用する

借り入れ件数が4社〜6社以上ある方は、新しい借り入れ先を探すより「おまとめローン」を利用して月々の返済負担を抑えるという選択肢を検討してみるといいでしょう。

「おまとめローン」とは、複数のカードローンからの借り入れをまとめて一本化できる商品です。

おまとめローンを利用することで、返済金額や返済日管理の負担を軽減できる場合があります。

月々の返済負担を抑えることで、慢性的に借り入れと返済を繰り返さなければお金が厳しいという状況を改善することができるかもしれません。

ただし「おまとめローン」は追加借り入れができないため、今すぐに追加の借り入れが必要な方は「おまとめローン」で問題を解決することはできません。

借り入れ先が多い方は、新しい借り入れをして今の金銭問題が解決したら、改めて「おまとめローン」への借り換えを検討してみてもいいでしょう。

違法業者や個人融資の利用は避けよう

他社借り入れが多すぎて新しいカードローンの審査に落ちてしまった場合や、審査が不安な場合でも、違法業者や個人融資を利用するのは避けましょう。

金融庁からの認可を受けていなかったり、貸金業法に則った営業をしていない貸金業者は、法外な金利で貸付をしたり、過度な取り立てをしてくる恐れがあり、非常に危険です。

違法な貸金業者の特徴としては、以下のようなものが挙げられます。

違法業者の特徴
  • 金融庁登録番号を所持していない
  • チラシやSNSでしか存在を確認できない
  • 最高金利が20%を超えている、または金利が公表されていない
  • 「無審査」「ブラックOK」などという謳い文句がある

「どうしてもお金が必要だけど審査に通らない」という場合は、以下の記事で紹介している方法の中から、自分でも利用できる方法を探して検討してみましょう。
お金足りない【お金が足りない!】足りない原因と対処法について詳しく解説

まとめ

他社借り入れがあっても、新しいカードローンから借り入れをおこなうことは可能です。

ただし、他社借り入れがあって新しいカードローンから借り入れするには、以下の条件があります。

  • 「総量規制」に抵触しない
  • 借り入れ件数が5件以上ではない
  • 他者への返済を延滞していない

慢性的にお金が無く「返済のために新しい借り入れ先から借りる」という使い方はおすすめできませんが、出費が重なって一時的にお金が足りなくなった場合などは、2社目以降の借り入れを検討してみてもいいでしょう。

他者借り入れがあっても利用できるカードローンは本記事で8社紹介しています。

みなさんに合ったカードローンを選んで、借り入れ先を決めてみてください。

他社借入ありのカードローン利用についてのよくある質問

Q. 他社から借入が合っても利用できるカードローンはありますか?
A.

他社借入があっても利用できるカードローンは多くあります。

本記事では2社目以降の申し込みにおすすめなカードローンを8社紹介しています。

それぞれのカードローンの特徴を確認して、自分に合った商品を選んでみてください。

Q. 銀行カードローンは他社から借入があると利用が難しいですか?
A.

銀行カードローンは「他社借入があると利用できない」というわけではありませんが、融資に消極的な傾向があります。

銀行カードローンは過剰貸付の防止をより強く意識しており、複数社からの借入をしている人への融資はかなり慎重に審査するためです。

Q. 審査が不安なので、審査が甘いカードローンが知りたいです。
A.

「審査が甘いカードローン」は存在しません。

どのカードローンであっても、他社借入と自社借入をどちらも問題なく返済できると判断されない限り、審査に通過することはできません。

Q. 他社借入には、住宅ローンなども含みますか?
A.

カードローンの審査における「他社借入」には、住宅ローンなどの目的別ローンは含みません。

そのほかにも「他社借入」に含むものと含まないものについてこちらの項目で解説しています。

Q. 他社借入の情報は新しいカードローンに申し込む時にバレますか?
A.

他社借入の情報は、新しく申し込むカードローンにもバレてしまいます。

他社からの借り入れ状況は信用情報として保管されており、カードローンの審査で必ず照会されるためです。