クレジットカードを2枚持ちする場合の最強の組み合わせは?2枚目におすすめのサブカードを紹介

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「クレジットカードの2枚持ちを検討しているが、どんな組み合わせがお得かわからない」
「クレジットカードの2枚持ちにはどんなメリットがあるの?」

クレジットカードの2枚持ちについて、このように悩む人は多いでしょう。

クレジットカードは1枚でも便利ですが、2枚目も持つことでお得にポイントを取得できたり、普段使う店舗やサービスで割引を受けられる可能性があります。

そこで今回は、当サイトおすすめの「クレジットカードの最強組み合わせ候補」や、2枚持ちのメリットなどを詳しく解説していきます。

この記事を参考に、ぜひクレジットカードの2枚持ちを検討してみましょう。

もくじ

クレジットカードの最強組み合わせ候補5選

当サイトがおすすめするクレジットカード2枚持ちの組み合わせは次の5組です。

  • JCB CARD W×三井住友カード(NL)
  • 楽天カード×三菱UFJカードVIASOカード
  • リクルートカード×エポスカード
  • dカード×JALカード
  • アメリカン・エキスプレス・カード×オリコカード THE POINT

いずれも双方のカードを補ったり、相乗効果でお得度が上がる組み合わせです。

なお、それぞれのカードは単体での使いやすいものばかりなので、どのカードもまだ持っていないという人は、2枚持ちを目標にまず1枚だけ作ってみるのもよいでしょう。

それぞれの組み合わせを、詳しく解説していきます。

【JCB CARD W×三井住友カード(NL)】オールマイティーな利用範囲が魅力

JCB CARD Wと三井住友カード(NL)は、それぞれ異なるポイントアップ店舗を持っています。

JCB CARD W 三井住友カード(NL)
ポイント名 Oki Dokiポイント Vポイント
基本還元率 1.00% 0.50%
ポイントアップ店舗 ・スターバックス
・Amazon
・セブンイレブン
・その他百貨店、ドラッグストアなど
・セブンイレブン
・ファミリーマート
・ローソン
・マクドナルド
ポイントアップ内容 2倍~10倍 +2%
※タッチ決済でさらに+2.5%

JCB CARD Wは基本還元率が高く、ポイントアップ対象店も豊富ですが、ファミリーマート、ローソン、マクドナルドには対応していません。

それらをカバーするのが三井住友カード(NL)で、タッチ決済を利用すれば最大5%まで還元率を上げることも可能です。

また、国際ブランドはJCB カード Wが「JCB」、三井住友カード(NL)が「VISA」もしくは「Mastercard」と、それぞれ違うものを使えるのも大きなポイントです。

JCB CARD Wと三井住友カード(NL)の2枚を持てば、国外・海外どこでもクレジットカードを利用できるでしょう。

JCB CARD W 基本情報

JCBWカード

国際ブランド JCB
年会費 無料
ポイント還元率 1%
ポイントの種類 Oki Dokiポイント
申込可能年齢 18歳以上39歳以下で、ご本人または配偶者に安定継続収入のある方(高校生不可)
付帯サービス 女性向け協賛企業の優待サービスなど
付帯保険 海外旅行保険、女性疾病保険(オプション)など
電子マネー
タッチ決済
QUICPay、iD、nanaco、楽天Edy、WAON、交通系電子マネー
対応スマホ決済 Apple Pay、Google Pay

三井住友カード(NL) 基本情報

三井住友カードゴールド(NL)

国際ブランド VISA、Mastercard
年会費 5,500円
※年間100万円の利用で翌年無料
ポイント還元率 0.5%
ポイントの種類 Vポイント
申込可能年齢 満20歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方
付帯サービス 空港ラウンジ、ゴールドデスクなど
付帯保険 海外・国内旅行保険、ショッピング補償など
電子マネー
タッチ決済
iD、PiTaPa、WAON
対応スマホ決済 Apple Pay、Google Pay

【楽天カード×三菱UFJカードVIASOカード】ネットショッピングと普段使いで使い分け

楽天カードは、楽天グループで利用するとお得にポイントを貯められるSPU(スーパーポイントアッププログラム)があります。

楽天市場や楽天銀行などを活用すれば最大で14倍のポイントを受け取れるので、日々の買い物などで楽天グループを利用すれば、ポイントがどんどん貯まります。

一方、三菱UFJカードVIASOカードの特徴はポイントの自動キャッシュバックです。貯まったポイントは手続き不要で請求額から差し引かれ、余った分は現金で口座に振り込まれます。

三菱UFJカードVIASOカードをサブカードとして利用すれば、楽天グループ以外でポイントを稼げますし、ポイントの存在を忘れて有効期限が過ぎる心配もありません。

楽天カード 基本情報

楽天カード

国際ブランド JCB、VISA、Mastercard、American Express
年会費 無料
ポイント還元率 1%
ポイントの種類 楽天ポイント
申込可能年齢 18歳以上の方(高校生不可)
付帯サービス 楽天市場でポイントアップなど
付帯保険 海外旅行保険、カード盗難保険など
電子マネー
タッチ決済
楽天Edy
対応スマホ決済 Apple Pay、Googl epay

三菱UFJカードVIASOカード 基本情報

VIASOカード

国際ブランド Mastercard
年会費 無料
ポイント還元率 0.5%
ポイントの種類 VIASOポイント
申込可能年齢 18歳以上でご本人または配偶者に安定した収入のある方、または18歳以上で学生の方(高校生を除く)
付帯サービス 携帯電話やインターネット、ETCの利用でポイント2倍など
付帯保険 海外旅行保険、ショッピング保険など
電子マネー
タッチ決済
楽天Edy、モバイルSuica、SMART ICOCA
対応スマホ決済 Apple Pay、Googl e pay

【リクルートカード×エポスカード】高還元率と豊富な優待でお得

リクルートカードは、基本のポイント還元率が1.2%と高い点が特徴です。どこで使ってもポイントを貯めやすく、ポイントアップ対象店を探す手間がありません。

貯まったポイントはPontaポイントやdポイントに交換できるので、ポイントを使える店舗が豊富にあるのも嬉しい特徴です。

一方、エポスカードは約10,000店舗という優待店の多さがメリットで、レストラン・カラオケ・アミューズメント施設などの割引や、会員専用のチケット優待サイトが利用できます。

また、年4回の会員限定「マルコとマルオの7日間」では、マルイのネット通販や店舗で10%割引が適用されます。

用途やキャンペーン期間に合わせて2枚のカードを使い分ければ、お得に買い物ができるでしょう。

リクルートカード 基本情報

リクルートカード

国際ブランド JCB、VISA、Mastercard
年会費 無料
ポイント還元率 1.2%
ポイントの種類 リクルートポイント
申込可能年齢 18歳以上の方(高校生を除く)
付帯サービス じゃらん・ホットペッパービューティーでポイント最大4.2%還元など
付帯保険 海外・国内旅行保険、ショッピング保険など
電子マネー
タッチ決済
nanaco、モバイルSuica、ICOCA、QUICPay、楽天Edy
対応スマホ決済 Apple Pay、Google pay、PayPay、楽天ペイ、d払い、auPAY

エポスカード 基本情報

エポスカード

国際ブランド VISA
年会費 無料
ポイント還元率 0.5%
ポイントの種類 エポスポイント
申込可能年齢 18歳以上の方(高校生を除く)
付帯サービス 飲食店・遊園地・カラオケ・美容院の優待など
付帯保険 海外旅行保険(傷害死亡・後遺障害、傷害治療費用、疾病治療費用など)
電子マネー
タッチ決済
モバイルSuica、楽天Edy、スターバックスカード、au PAY プリペイドカード
対応スマホ決済 Apple Pay、Google Pay、EPOS PAY、モバイルSuica、PayPay、d払い、楽天ペイ

【dカード×JCB一般カード】ポイントのため安さと旅行保険を両立

dカードはdocomoグループが発行しているカードですが、docomoユーザー以外でもお得に使えます。

dカード特約店やdカードポイントモールを利用すれば付与率は2倍以上になり、スマホ決済のd払いも併用すればさらに多くのポイントがもらえます。

しかし、dカードは付帯の旅行保険が29歳以下に限定されている点が旅行好きにとって物足りない部分です。

そこでJCB一般カードを持つことで、旅行保険をカバーします。JCB一般カードは旅行費用の支払いで使うと、最高3,000万円の海外・国内旅行傷害保険が付帯されています。

普段の買い物はdカードで、旅行時はJCB一般カードを使うことで、2つのカードの恩恵を最大限に活かせられます。

dカード 基本情報

dカード

国際ブランド VISA、Mastercard
年会費 無料
ポイント還元率 1%
ポイントの種類 dポイント
申込可能年齢 満18歳以上であること(高校生を除く)
付帯サービス VJデスク(日本語スタッフの旅行サポート)、海外レンタカー優待など
付帯保険 国内・海外旅行保険(29歳下のみ)、dカードケータイ補償、お買物安心保険、カードの紛失・盗難補償など
電子マネー
タッチ決済
iD
対応スマホ決済 Apple Pay

JCB一般カード 基本情報

JCB一般カード

国際ブランド JCB
年会費 1,375円
※初年度無料、年間50万円以上の利用で翌年度無料
ポイント還元率 0.5%
ポイントの種類 Oki Dokiポイント
申込可能年齢 18歳以上で、ご本人または配偶者に安定継続収入のある方。または高校生を除く18歳以上で学生の方。
付帯サービス ハワイのワイキキトロリー(ピンクライン)の乗車賃が無料など
付帯保険 海外旅行・国内旅行保険、ショッピングガード保険(海外のみ)など
電子マネー
タッチ決済
QUICPay、iD、nanaco、楽天Edy、WAON、交通系電子マネー
対応スマホ決済 Apple Pay、Google Pay

【アメリカン・エキスプレス・カード×オリコカード THE POINT】高ステータスとポイントの貯めやすさを両取り

アメリカン・エキスプレス・カードは、高ステータスのカードとして有名なカードです。年会費はかかりますが、空港ラウンジサービスや優秀なサポートデスクなど、高品質のサービスを受けられます。

ショッピング保険や返品補償サービスもあるので、高額商品でも安心して購入できます。

しかし、高ステータスカードなだけに、コンビニやスーパーなどでの日常使いはしにくいという人もいるでしょう。

そこで、サブカードとして普段はオリコカード THE POINTを使うのがおすすめです。1ヶ月の合計利用額で計算されるので、1回の支払いで端数があっても無駄なくポイントを貯められます。

iD、QUICPayと2種類の電子マネーを搭載できるので、少額商品の支払いがしやすいのもオリコカード THE POINTのメリットです。

アメリカン・エキスプレス・カード 基本情報

アメックスグリーン

国際ブランド American Express
年会費 13,200円
ポイント還元率 0.5%
ポイントの種類 メンバーシップ・リワード
申込可能年齢 20歳以上で安定した収入のある方(パート・アルバイト不可)
付帯サービス 空港ラウンジ、手荷物無料宅配サービスなど
付帯保険 海外旅行保険、破損・盗難補償、 返品補償など
電子マネー
タッチ決済
モバイルSuica、SMART ICOCA、楽天Edy、QUICPay
対応スマホ決済 Apple Pay

オリコカード THE POINT 基本情報

オリコザポイント

国際ブランド JCB、Mastercard
年会費 無料
ポイント還元率 1%
ポイントの種類 オリコポイント
申込可能年齢 18歳以上の方(高校生は除く)
付帯サービス ホテルやパッケージツアーの優待、トラベルサポートなど
付帯保険 紛失・盗難保障
電子マネー
タッチ決済
iD、QUICPay
対応スマホ決済 Apple Pay

クレジットカードの2枚持ちはメインカードとサブカードの特性を補い合うのが重要

クレジットカードにはそれぞれ異なる特性があるので、2枚持ちでお互いの相性を補い合うのが基本的な考え方です。

まずはメインとなるカードを持ち、そのカードが対応していない店舗や、不足しているサービスをカバーできるサブカードを選びましょう。

支払いだけなら1枚でも十分かもしれませんが、上手く使い分ければ相乗効果でお得度がアップします。2枚持ちで、賢くクレジットカードを利用しましょう。

メインカードの選び方

メインカードを選ぶ際は、下記の点を押さえておくとよいでしょう。

  • 自分のライフスタイルや生活圏でお得に使える
  • ポイントの基本還元率が高い
  • ポイントが使いやすい
  • 対応する電子マネーが多い
  • ステータスが高い

頻繁に使うカードとなるので、それ単体でもメリットの大きいカードを選ぶのがコツです。

それぞれ詳しく解説していきます。

自分のライフスタイルや生活圏でお得に使える

メインカード選びでとくに重要なのが、自分のライフスタイルや生活圏と相性がよいかどうかです。

コンビニに行く回数が多いならコンビニでの優待、旅行が好きなら空港サービスや旅行保険が充実しているものなど、趣味や嗜好で選ぶとよいでしょう。

使う回数や金額が多ければ、受けられる恩恵も大きくなります。まずは自分が普段どんな生活を送っているか振り返ってみて、自然と利用頻度が多くなりそうなカードを探してみましょう。

ポイントの基本還元率が高い

クレジットカードのポイントは、どこで利用しても最低限付与される「基本還元率」があります。

0.5%程度が一般的な基本還元率ですが、なかには1%を超えるものもあり、単純計算で2倍もポイント効率が変わります。

提携店などでポイントアップするクレジットカードは多いですが、基本還元率が高ければどこで使っても効率的にポイントを貯めることが可能です。

よく使うことになるメインカードなら、意識せずともポイントを貯めやすい基本還元率の高いカードを選ぶとよいでしょう。

ポイントが使いやすい

ポイントの貯めやすさだけでなく、使いやすさも重要な指標となります。せっかく貯めたポイントも、使い道が見つからず有効期限が切れてしまっては意味がありません。

ポイントを使える店舗・サービスが、自分にとってメリットのある使い道か調べておきましょう。

また、ポイントの交換レートも、使いやすさを左右します。何ポイントから使えるのか、1ポイントを現金換算するといくらになるのか、しっかり確認しておきましょう。

対応する電子マネーが多い

近年は、支払いに電子マネーを使う人も多くなりました。店舗によって使える電子マネーが変わるので、よく使う電子マネーに対応しているクレジットカードを選びましょう。

電子マネーをチャージできるクレジットカードは多いですが、チャージ分の利用額がポイント付与の対象外になっている場合もあります。

そのため、「どの電子マネーならチャージが可能か」と、「チャージしたときにポイントはもらえるのか」の2点を、クレジットカードを作る前に調べておくとよいでしょう。

ステータスが高い

社会人ともなると、クレジットカードにも一定のステータスが必要になります、当サイトがおこなったアンケートでも、ビジネスやデートの場でクレジットカードのステータスが重要となる結果が出ました。

例えば、男性100人に「上司との会食、または接待で相手のクレジットカードに目がいったことがありますか?」という質問に78人が「はい」と答えました。

また、女性100人に「デートの会計時、男性が利用したクレジットカードに目がいったことがありますか?」という質問に71人が「はい」と答えています。

信用力や経済力を示すツールとしても、クレジットカードは重要な役割を持っていると考えましょう。

なお、大人が持つべきクレジットカードについては、下記で紹介しているのでよければ参考にしてください。

大人が持つべきクレジットカード大人が持つべきクレジットカードは?おすすめ18選を紹介!

サブカードの選び方

サブカードを選ぶときは、下記の3点を押さえておきましょう。

  • メインカードに足りないサービスや付帯保険をカバーしている
  • メインカードとは違う国際ブランドを使える
  • 年会費が無料・安い

メインカードを決めた後、そのカードのデメリットを補えるサブカードを持つのが理想的です。

また、2枚持ちでコストがかからないよう、年会費にも注意しましょう。

それぞれ詳しく解説していきます。

メインカードに足りないサービスや付帯保険をカバーしている

まずはメインカードを決めた上で、そのカードにはない優待や付帯保険の付いているカードを探すことをおすすめします。

「ネットショッピングがお得」「レストランやホテルの優待が豊富」など、クレジットカードによって得意なジャンルが違うので、特徴の異なるカードを持つようにしましょう。

また、付帯保険がない、もしくは補償額が少ないメインカードでも、補償が手厚いサブカードを持つことで旅行やショッピングを安心して楽しめます。

メインカードとは違う国際ブランドを使える

国際ブランドとは、クレジットカードが世界中で使えるようにするための決済機能を担っているブランドです。

各社のクレジットカードは、国際ブランドに加盟することで、どこでも支払いができるようになっています。

主要国際ブランドとして認知されているのは、下記の5大ブランドです。

  • VISA
  • JCB
  • Mastercard
  • American Express
  • Diners Club

JCBは日本国内で使いやすい一方、アメリカではVISAが、ヨーロッパではMastercardが強いなど、地域によって国際ブランドの使いやすさが変わります。

国際ブランドはカード1枚に付き1ブランドですが、2枚持ちで国際ブランドの違うカードを持つことで、クレジットカードの利用範囲を広げられます。

年会費が無料・安い

サブカードはメインカードより使用頻度が少なくなるため、なるべく年会費を抑えられるものにするとよいでしょう。

無条件で年会費無料のカードもあれば、一定の金額を利用するなど条件付きで無料となるカードもあります。サブカードの使用頻度を予想して、ほとんど使わないようであれば無条件で無料となるカードがおすすめです。

年会費が発生するカードを作る場合は、その金額分のリターンを受けられるかしっかりと検討しておきましょう。

クレジットカードを2枚持ちするメリット

この記事を読んでいる人のなかには、「そもそもクレジットカードを2枚持ちするメリットはあるのか?」と疑問に思う人もいるかもしれません。

そこで、クレジットカードを2枚持ちする具体的なメリットを、次の4つにまとめてみました。

  • ポイントを効率的に貯められる
  • 初回特典を二重で受けられる
  • 用途やシーンに応じて使い分けできる
  • 1枚目が利用できないときに備えられる

2枚持ちには明確なメリットがあるため、可能であれば2枚目のクレジットカードを作ることをおすすめします。

各メリットをそれぞれ詳しく見ていきましょう。

ポイントを効率的に貯められる

1つ目のメリットは、ポイントを効率的に貯められる点です。カードごとに異なるポイントプログラムがあるので、使い分けることでより多くのポイントを取得できます。

「ポイント還元率が0.5%違うだけでそんなに変わらない」と考えるかもしれません。

しかし、年間のクレジットカード利用料が200万円の場合、還元率0.5%と1%では、1万円分の差が出ます。

優待などで3%、4%とポイントアップすれば、その差はさらに大きくなります。利用状況次第で、何万円もの差が生まれてしまうのです。

2枚持ちでそれぞれのポイントアップを活用すれば、年間で大量のポイントを稼ぐことができるでしょう。

初回特典を二重で受けられる

クレジットカードは、初回入会時にさまざまな特典を用意しているものが多々あります。

例えば、新規入会と初回利用で2,000~8,000円分のポイントが貰えたり、入会初年度のポイントが2倍以上になるなど、普通では考えられない特典があります。

初回特典を二重で受けるだけでも、2枚目のクレジットカードを作る意味はあるといえるでしょう。

用途やシーンに応じて使い分けできる

異なるクレジットカードを持つことで使い分けができる点も、2枚持ちのメリットです。

例えば、生活費用と趣味・娯楽用でカードを分けることで、支出管理がしやすくなります。ビジネスとプライベートをキッチリ分けたい人も、カードを使い分けることで気持ちを切り替えられます。

また、ビジネスやデートなど周囲の評価が重要なときは高ステータスのカード、普段使いでお得さが重要なときは高還元率のカードと、TPOに合わせて使い分けることも可能です。

1枚目が利用できないときに備えられる

何らかの理由でメインカードが使えなくなったとき、2枚目のカードを持っておくことですぐに対応が可能です。

利用限度額まで使い切ってしまったり、カード不良で決済ができなくなるケースは少なくありません。こういった場合、再び使えるようになるまで数週間かかります。

クレジットカードを2枚持ちしていれば、支払いができなくなって困ってしまうという事態を防げるでしょう。

クレジットカードを2枚持ちするデメリットと対策

メリットの多いクレジットカードの2枚持ちですが、下記のようにいくつかのデメリットもあります。

  • 審査に落ちやすくなる恐れがある
  • カードの利用管理が複雑になる
  • 年会費が負担になる
  • 利用額に応じた特典が受けにくくなる

いずれも無視できないデメリットですが、しっかりと対策しておけば回避可能です。それぞれ詳しく解説していきます。

審査に落ちやすくなる恐れがある

一度に複数のカードを作ろうとすると、審査に落ちやすくなるといわれています。

カード会社は信用情報機関を介して顧客情報を共有しているので、他社の申し込み状況も把握することが可能です。

そして、複数の申し込みをしている顧客は「相当お金に困っているのか?」と考え、貸し倒れリスクが高いと判断してしまうのです。

短期間での複数申し込みはリスクが高いため、間隔を置いて申し込むようにしましょう。

【対策】多重申し込みをしない

一度にクレジットカードの申し込みをすることを「多重申し込み」といいますが、具体的には6ヶ月以内の多重申し込みは、審査に悪影響があると考えられます。

6ヶ月は、信用情報機関に申し込み情報が登録される期間です。6ヶ月を過ぎれば申し込み情報が削除されるので、他のカード審査に影響はありません。

確実に2枚目のカードを作るためには、6ヶ月の期間を空けて申し込みをしましょう。

カードの利用管理が複雑になる

クレジットカードを複数持つことで、利用管理がむずかしくなる恐れがあります。

例えば、どこでどのカードを使ったかわからなくなり、支払い明細の確認や、引き落とし口座への入金が面倒になってしまいます。

また、サブスクリプションの支払いにあまり使っていないカードを設定し、それを忘れてしまって無駄な出費が重なっていた、というケースもあるでしょう。

こうした問題を解決するには、複数のクレジットカードを一元管理できるようにしておくのが効果的です。

【対策】家計管理アプリを使う

スマホで使える家計管理アプリには、複数のクレジットカードを登録して一元管理できるものがあります。

例えば、有名な家計管理アプリである「マネーフォワード」では、クレジットカードだけでなく銀行口座や電子マネーまで登録可能で、お金の管理を1つにまとめることが可能です。

給与や投資の運用益も管理できるので、お金の流れが一目でわかるようになっています。

参照:マネーフォワード

年会費が負担になる

年会費のあるクレジットカードを持ち過ぎると、その支払いが苦しくなる恐れがあります。

カードのステータスによって年会費の相場は異なり、1,000円程度のものから、10万円を超えるものまでさまざまです。

年会費を無理なく支払えるかや、金額分の価値がそのカードにあるかを、しっかりと検討してみましょう。

【対策】年会費が無料のカードを使う

一般ランクのクレジットカードであれば、年会費が無料のカードがいくつもあります。

無料であってもサービスの質が低いとは限らず、JCB CARD Wや三井住友カード(NL)のようにお得なカードも少なくありません。無理して年会費の高いカードを持つ必要はないでしょう。

2枚持ちをするなら、片方は年会費無料、もう片方は年会費ありというように分けて持つのもおすすめです。年会費が高いほどステータスが高い傾向にあるので、お得なカードと併用して上手く使い分けましょう。

利用額に応じた特典が受けにくくなる

クレジットカードによっては、月間や年間の利用額に応じて特典が変わるものもあります。

年間50万円以上の利用で次年度の年会費が無料になったり、100万円の利用でボーナスポイントが付与されるといった特典が一般的です。

しかし、2枚のクレジットカードを使い分けると利用額も分散してしまうので、これらの条件をクリアしにくくなります。

中途半端な利用額になって特典を逃さないよう、計画的に使うようにしましょう。

【対策】特典内容を把握して計画的にクレジットカードを使う

利用額に応じた特典は申し込み前にチェックしておき、条件をクリアできるかシミュレーションすることが大切です。

特典の確認は、カード会社のWebサイトを見てもよいですし、電話やメールなどで問い合わせてみる方法もあります。

エポスカードのように、百貨店などでサービスカウンターを置いているカード会社もあるので、しっかりと理解できるよう直接足を運んでみるのもよいでしょう。

まとめ

クレジットカードの2枚持ちは、ポイントや優待の恩恵を増やす効果的な方法です。

利用管理や年会費の支払いに気を付ければ多くのメリットがあるため、まだ1枚しか持っていない人はぜひ2枚持ちをしてみましょう。

また、まだ1枚もクレジットカードを持っていない人は、まず1枚目のカードを作り、6ヶ月ほど間を空けて2枚目を申し込みましょう。

2枚持ちすることで年間10万円以上もお得になる可能性があるので、ぜひ積極的に検討してみてください。

クレジットカードの2枚持ちについてよくある質問

クレジットカードの2枚持ちには、どんなメリットがありますか?

ポイントアップ対象店やその他の特典を使い分けて、効率的にポイントを貯めたり、お得な割引を利用できるメリットがあります。使い方次第では、1枚持ちより年間数万円単位でお得になるでしょう。

クレジットカードを2枚持ちするときの組合わせはどうやって選べばよいですか?

メインカードとサブカードの2つに分け、ぞれぞれの特徴を補い合える組み合わせにしましょう。ポイントアップ対象店の違いや、付帯保険の有無などで判断するのがおすすめです。

メインカードを選ぶときのコツはありますか?

使用頻度が高くなるので、自分のライフスタイルや生活圏でお得に使えるカードがおすすめです。他にも、ポイントの基本還元率や、ポイントの使いやすさを見ておくとよいでしょう。

サブカードを選ぶときのコツはありますか?

メインカードを基準として、足りないサービスや付帯保険をカバーしているものを選びましょう。また、年会費が無料もしくは安いカードにするのも、2枚持ちのコストを抑えるために大切です。

クレジットカードを2枚持ちするときの注意点はありますか?

一度に複数のカードを申し込むと審査に落ちてしまう可能性があるので、6ヶ月程度の期間を空けて申し込みましょう。また、年会費のかかるクレジットカードを持つときは、その費用に見合うリターンを受けられるか検討しておくことも大切です。