カードレスに対応している消費者金融カードローン系カードローン会社5選！

家族や友人にカードローンの利用を知られたくないので「ローンカードを発行せずにお金を借りたい」という人もいるのではないでしょうか。

近年では、ローンカードを発行せずに利用できるカードローンも増えており、カードが自宅に届いたり窓口で受け取る必要もありません。

そのため、ローンカードや契約時の郵送物を家族や友人に見られることなく、カードローンを内緒で利用できます。

この記事ではカードレスで利用できるカードローン会社を紹介します。カードレスのメリット・デメリットについても詳しく解説しているので、ぜひ最後までご覧ください。

カードレスに対応している消費者金融カードローン系カードローン会社5選

カードレスで利用できる消費者金融カードローン系カードローン会社を5つ紹介します。

1. プロミス
2. アイフル
3. レイク
4. SMBCモビット
5. アコム

カードレス問わず、多くのカードローン会社を知りたい方は以下の関連記事もご覧ください。

カードローン33社の金利比較｜低金利のおすすめカードローンを紹介

プロミス

プロミスは公式アプリで契約や借入が行えます。

画像引用：プロミス公式サイト

プロミスの良い評判と悪い評判！口コミから考えるプロミスが向いている人とは？

非公開: プロミスの審査に通るのは厳しい？審査基準・時間と落ちる人の特徴を解説！

アプリで手続きや借入が完了するため、店舗に向かう必要も郵送物もありません。お金を引き出すのもスマホで行えます。

アプリに関しては指紋や顔などの生体認証でログインできるため、使いやすいサービスになっています。

また、プロミスは上限金利が他社より低い傾向にあるため、比較的安くお金を借りられます。

手続きの簡易性と低金利のプロミスは、初めてカードローン会社を利用する人には向いているでしょう。

しかし、借入と返済に対応しているATMがセブン銀行とローソン銀行の2つのみなので、それらが生活圏にない場合はあまりおすすめできません。

プロミスの良い評判と悪い評判！口コミから考えるプロミスが向いている人とは？

アイフル

アイフルにも申し込みや借入を行えるアプリが用意されています。

画像引用：アイフル公式サイト

アイフルの審査基準3つを解説！落ちる原因は？ブラックでも通る？

アイフルはやばい？借りたらどうなる？口コミ・評判をもとに解説

契約時に「カードレス」「口座振替」を選択することで郵送物も送られません。

このようにアイフルもプロミス同様に便利ですが、スマホアプリ（カードレス）だと利用できるATMはセブン銀行かローソン銀行の2つになります。

ただし、アイフルは1,000円単位から借入出来る点や、最短25分の融資スピードが魅力でしょう。

ちなみにですが、ローンカードを持つことで利用できるATMや提携先の銀行が、以下のように増えます。

1. イオン銀行
2. ゆうちょ銀行
3. 三菱UFJ銀行
4. 福岡銀行
5. 熊本銀行

将来的にカードを発行する可能性があるなら、アイフルもいい選択肢です。

アイフルの評判は良い？悪い？口コミからわかるメリットを解説

レイク

レイクにはe-アルサという公式アプリがあります。

画像引用：レイク公式サイト

レイクの評判は良い？悪い？WEB上の口コミを紹介

レイクのアプリは21時（日曜日は18時）までに手続きを行えば、当日融資も可能です。

審査結果を最短15秒で表示してくれるのがレイクの特徴ですが、24時間対応しているわけではないので、注意しましょう。

カードレスに対応しているATMもセブン銀行のみで、1回あたりに借入できる上限金額が10万円のため、他社より利用しにくいかもしれません。

そのセブン銀行の利用時間は以下のように曜日で異なります。

毎日一定時間使えない時間帯があるので、カードレスで利用する場合はこちらも注意しましょう。

ただし、無利息期間が他社より長く、5万円までなら180日間も続くので、少額を借りたい人には向いている借入先といえるでしょう。

5万円ならカードレスで借入できる上限金額の10万円未満ですから、特に不便はないでしょう。

レイクの評判は良い？悪い？WEB上の口コミを紹介

SMBCモビット

SMBCモビットには「モビットアプリ」があります。

画像引用：SMBCモビット公式サイト

SMBCモビットの評判は良い！やばいと言われる理由は？Web上の口コミをもとに解説

SMBCモビットの借り方を解説！おすすめATMや即日融資の注意点とは

SMBCモビットの審査は厳しい？審査基準や審査通過のコツ、落ちる人の特徴を解説！

SMBCモビットは在籍確認なしで借入できる？在籍確認後の借入契約における成立・不成立も解説

アプリからweb申し込みを行いますが、SMBCモビットの場合は以下の条件をクリアできる人が対象です。

1. 運転免許証かパスポートのコピーを提出
2. 健康保険証と給与明細書のコピーの提出
3. 源泉徴収票や確定申告書など収入を証明できる書類のコピーを提出
4. 三井住友銀行やみずほ銀行などの指定口座を持っており、その口座を振込貸付や口座振替による返済に利用できる

以上４点をクリアできればカードレスで利用できますが、たとえカードを発行したとしても契約後なら、モビットアプリでの借入や返済が誰でも行えます。

ちなみにですが、SMBCモビットはカードローン、クレジットカード、Tカードの機能が1つにまとまったTカードプラスを発行できます。

Tポイントを貯めたり、使ったりしたい方はそちらのカードを発行して、借入だけはアプリで行う使い方でもいいかもしれません。

仮にカードのことを聞かれても「Tポイントが貯まりやすいクレジットカードを作った」と、説明すれば問題ないでしょう。

SMBCモビットの評判は良い！やばいと言われる理由は？Web上の口コミをもとに解説

アコム

アコム公式アプリは「myac」という名前で、もちろんカードレスで利用できます。

画像引用：アコム公式サイト

アコムの評判を徹底解説！借りたら終わりって本当？他社と比較して良い？悪い？

アコムの審査は甘い？審査基準や審査に通過するコツを解説！

アプリから必要書類の提出、24時間最短10秒での振込、審査回答も最短30分と、アコムの利便性の高さをスマホアプリでも再現しています。

しかし、カードレス対応ATMはセブン銀行のみなので、気を付けてください。

ただし、アコムはアプリの利便性に加えて、在籍確認の電話や郵送物が原則ありません。

対応しているATMが1種類のみという点を除けば、内緒で借りたい人には向いているカードローン会社になるでしょう。

さて、ここまでカードレスで利用できるカードローン会社を紹介しましたが、今手元にあるカードを活用することでお金を借りる方法も紹介していきます。

クレジットカードやキャッシュカードでお金を借りる

クレジットカードならキャッシング、銀行なら銀行カードローンという方法です。

すでに持っているクレジットカードや銀行口座を利用できれば、カードが増えることも、店舗に伺う必要もないでしょう。

仮に郵便物などが発生しても、日頃利用しているクレジットカード会社や銀行からであれば、家族も気にならないはずです。

今はキャッシングを利用する気がない方も、消費者金融カードローン系カードローン以外の選択肢として参考にしてみてください。

早速ですが以下4つのキャッシングやカードローンを紹介していきます。

1. JCBカード
2. PayPayカード
3. イオンカードセレクト
4. 三井住友銀行カードローン
5. PayPay銀行カードローン

カードレスに関係なくクレカキャッシングや銀行系カードローンを知りたい方は、以下の関連記事が参考になるかもしれません。

おすすめのキャッシング17商品を徹底比較！カードローンやクレジットカードを紹介

JCBカード

JCBカードをクレジットカードとして利用している方は、そのカードでお金を借りることができるかもしれません。

クレジットカードを契約した際に、キャッシングの利用や限度額を定めていれば、コンビニATMなどから引き出せるでしょう。

JCBカードは海外でも借入が可能です。しかも現地の通貨で出金できるので、両替の必要もありません。

さらにJCBカードにはキャッシング専用のカードもあるので、低金利で利用したい方はそちらも検討するといいでしょう。

ただし海外でのキャッシングができるのは、クレジットカードのみなので注意してください。

PayPayカード

PayPayカードなら、アプリからキャッシングも行えます。

QR決済として有名なPayPayのアプリですが、PayPayのクレジットカードと連携していればキャッシングも利用できます。

スマホでATMから引き出せるため、PayPayカードを持ち歩く必要はありません。

また、提携しているコンビニATMや銀行ATMが以下の通り豊富です。

1. セブン銀行
2. ローソン銀行
3. ゆうちょ銀行
4. イオン銀行
5. 三菱UFJ銀行
6. りそな銀行

借り入れたお金でPayPayのチャージや後払いの支払いを行えば、残高不足でQR決済が利用できない不便も起きにくいでしょう。

PayPayアプリでQR決済を日常的に行う方はさらに利便性が向上するので、キャッシング機能も活用してみませんか？

イオンカードセレクト

イオンカードでキャッシングを利用する際は、イオン銀行とゆうちょ銀行でのATM手数料が0円になります。

画像引用：イオンカード公式

また、webからキャッシングの振り込みを依頼すれば、全国ほぼすべての金融機関を指定できます。

1万円からという制限はありますが、口座への振込手数料は無料なので、普段利用している口座で借入金を受け取れます。

普段利用している口座なら店舗に入ったところを見られても問題ないですから、内緒でキャッシングしたい方に向いているでしょう。

三井住友銀行カードローン

三井住友銀行カードローンでは郵送物なしのカードレスで、お金を借りることができます。

ただし、カードレスに対応しているのは振込のみなので、web申し込みの際に支払い口座を登録する必要があります。

もしも、三井住友銀行の普通預金口座をお持ちであれば、そのキャッシュカードで借入が行えます。

さらに来店も不要で、カードや郵便物もない対応が可能なため、カードレスを希望している方にはおすすめの銀行系カードローンです。

三井住友銀行の口座をお持ちの方は、カードローンも検討してみましょう。

PayPay銀行カードローン

PayPayは銀行ながらカードレスでの借入が行えます。

画像引用：PayPay銀行

PayPayは普通口座の入金や出金までもカードレスで、専用のスマホアプリで行えます。

それと同様にカードローンの借入や返済も、スマホのアプリで手続き可能です。

買い物の決済、クレジットカードキャッシング、銀行カードローンなど全てがスマホで行えるので非常に利便性が高いサービスといえます。

他の銀行系カードローンも知りたい方は、以下の関連記事もご覧ください。

銀行カードローンおすすめ10選！各社の特徴比較とおすすめの選び方を紹介

カードローンをカードレスで利用するなら消費者金融カードローン系がおすすめ

カードレスでお金を借りたい人に、消費者金融カードローン系のカードローン会社がおすすめの理由は以下の2点です。

1. 公式アプリから申し込みができる
2. ほとんどの銀行カードローンがカードレスに対応していない

銀行カードローンの方が比較的低金利ですが、カードレスなら申し込みしやすい消費者金融カードローン系を選びましょう。

公式アプリから申し込みができる

消費者金融カードローン系カードローン会社ではそれぞれ公式アプリを提供していますが、そのアプリを利用すれば以下の手間を減らすことできます。

1. 来店
2. 書類の記入
3. 郵便物の受け取り

アプリがカード代わりになるのでローンカード受け取りに行く必要がなく、書類や証明書もアプリからアップロードできます。

審査結果やお知らせなどもアプリに通知されるので、郵便物の心配もありません。

自分のタイミングでカードローンの申し込みがしたい人には特に、消費者金融カードローン系カードローンが向いているでしょう。

ほとんどの銀行カードローンがカードレスに対応していない

銀行系カードローンではカードレスに対応しているのはPayPay銀行などごく一部のため、選択肢が少ないです。

あなたが持っている銀行口座がカードレスに対応していればいいですが、持っていないならまずは普通口座を開設しないといけません。

そうなると時間や郵便物が発生する可能性があります。

また、銀行の場合アプリではなく、キャッシュカードにローンカード機能をつけるので、結局キャッシュカードを発行することもあるでしょう。

銀行系カードローンは利用開始までに手間がかかるため、アプリが用意されている消費者金融カードローン系カードローンが向いています。

カードローンをカードレスで利用する際の注意点

カードレスで利用する際は以下のことに注意しましょう。

1. スマホATMを理解する
2. カードレスとweb完結は別物
3. 後からローンカードを発行できる契約にしておく
4. カードローン会社からの通知を受け取れるようにしておく

特に、カードローン会社からのお知らせはしっかりチェックしてください。もしも見逃していると郵便物が送られてくるかもしれません。

スマホATMを理解する

カードローンをカードレスで利用するなら、スマホATMを理解しないとお金を出金できません。

まず、スマホATMという言葉ですが、以下のような解釈で大丈夫です。

実際は以下のようにQRコードを読み取って表示される番号を入力するだけなので、難しくはありません。

画像引用：セブン銀行ATM「スマホATM取引」のご利用方法

PayPayなどを現金でチャージしたことがある人なら、慣れた方法でしょう。

また、各カードローン会社にスマホATMの使い方が説明されているので、分からない場合はそちらで確認しましょう。

カードレスとweb完結は別物

カードレスはローンカードを持たずにATMから出金できたり、入金できたりすることです。

web完結とはカードローン会社への申し込み手続きなどが、インターネット上で完結することを意味します。

アプリから手続きを行うことも、web完結と同じ意味で解釈していいでしょう。

web上で出金や入金が完結するわけではないので、勘違いしていた方は注意してください。

後からローンカードを発行できる契約にしておく

カードレスでカードローンを利用してみたけど、周りに提携しているATMが少なくて不便を感じるなど、ローンカードが欲しくなるかもしれません。

また、アプリとローンカードの使い分けをして、さらに利便性を高める利用方法もあるでしょう。

たとえば、借入の申し込みはアプリで申請して、引き出すのはローンカード対応のATMにするなどの使い方です。

カードローンに慣れてから考えが変わるかもしれませんから、可能であれば後からローンカードを発行できる契約にしておきましょう。

カードローン会社からの通知を受け取れるようにしておく

カードレスにした場合に郵便物を受け取らずに済むのは、アプリやスマホのアドレスに通知を届けられるからです。

それらの通知すべてを見る必要はないかもしれませんが時には、返事や確認が必要な重要なお知らせが来ることもあるでしょう。

その際に返事がないと、カードローン会社としては電話、あるいは郵便物を送るしかありません。

そうならないためにもアプリの更新を心がけたり、カードローン会社からの通知を確認したりしましょう。

カードローンでカードレスを選ぶメリットデメリット

ここまでカードレスでお金を借りられる会社を紹介してきましたが、カードレスだからこそ生じるメリットやデメリットがあります。

たとえば、メリットとしてはローンカードを見られないことがありますが、利用できるATMが減るデメリットがあります。

カードローンを利用するにあたって、自分が何を重視するのか、考えながらご覧ください。

カードローンでカードレスを選ぶメリット

カードレスを選ぶメリットは以下の3点が考えられます。

1. ローンカードを見られない
2. スマホで出金や入金ができる
3. 来店不要で郵送物も届かない

すでにカードレスのメリットを分かっている人も改めてご覧ください。

ローンカードを見られない

カードローンを利用する際はローンカードが発行されます。

このローンカードを見れば、カードローン会社からお金を借りているんだと、分かる人もいるでしょう。

しかし、カードレスにすることでカードローン会社からお金を借りていることが分からなくなります。

周囲の人にカードローンをしていることが知られたくない方は、ぜひカードレスで利用してください。

スマホで出金や入金ができる

カードレスではスマホのアプリがローンカード代わりです。

そのため常にカードを持ち歩く必要がありませんし、カードを忘れたから引き出せないということもないでしょう。

スマホならみなさん常に持ち歩いているので、引き出したい時や返済したい時にタイミングを逃す可能性も低いはずです。

お金を引き出すつもりだったのに、銀行のキャッシュカードを忘れてしまったことがある人にはなおさら、カードレスが向いているかもしれませんね。

来店不要で郵送物も届かない

カードレスはアプリで申し込みや借入、返済の手続きを行うので、カードローン会社の店舗に行く必要がありません。

また、審査の結果やお知らせなどもアプリに通知で届くので、郵送物の心配もありません。

以上の点からもやはりカードレスだと、カードローン会社を利用していることが周りに知られにくいです。

ただしデメリットもあるので念のため確認しておきましょう。

カードローンでカードレスを選ぶデメリット

カードレスにすることで以下のデメリットが考えられます。

1. 利用できるATMが減る
2. ATM利用手数料がかかる
3. アプリの不具合で利用できない可能性がある

カードレスで利用する前にぜひご覧ください。

利用できるATMが減る

各消費者金融カードローン系カードローン会社を紹介する時にも説明しましたが、ほとんどがセブン銀行かローソン銀行の2つしか利用できません。

該当のコンビニに恵まれていればいいですが、生活圏にコンビニがないとせっかくのカードレスでも。そもそもお金を借りられません。

消費者金融カードローン系のカードローンは提携ATMが多いことによる利便性が長所なので、可能であればカードを発行してATMの選択肢を増やしたいところです。

ATM利用手数料がかかる

セブン銀行やローソン銀行は出金や入金に、およそ110円～220円の手数料が発生します。

何度も借りたり長期的な返済をしたりすると、利息に加えて手数料分、負担が増えます。

その費用がかかっても周りに知られないことや、カードを増やさないことが重要であれば問題ありません。

しかし、少しでも安くお金を借りることが最優先なら、カードレスにこだわるのは考え直した方がいいでしょう。

アプリの不具合で利用できない可能性がある

入金や出金もアプリで行えるので非常に便利ですが、万が一アプリが作動しない時は借入や返済などの手続きが行えなくなるでしょう。

もしも、すぐにお金が必要な時にアプリやスマホが使えない状態だったら、カードローンに契約した意味がありません。

もちろん不具合や故障は日常ではないですが、スマホを落としたり、なくしたりしてもいけません。

カードローンをカードレスで利用するのは、便利な分リスクも高いことを覚えておきましょう。

カードレスによってカードローンが利用しやすくなった

カードローンがカードレスに対応したことで、これまで人目を気にしてお金を借りられなかった方もアプリで利用しやすくなったはずです。

ローンカードを発行せざるを得なかった時代と比べると、誰かに知られることなくカードローンの申し込みが出来るでしょう。

クレジットカードがある中、QRコード決済が普及したように、カードローンでもカードレスを選ぶ人が今後増えるかもしれません。

4割超の人がカードローンの利用を考えていると回答した調査結果

一般社団法人、全国銀行協会のアンケート調査によると、銀行系カードローンを利用したい、利用する可能性があると回答した人は1万人中、約4,700人いました。およそ47%です。

画像引用：銀行カードローンに関する消費者意識調査　調査結果

消費者金融カードローン系では約1,600人、クレカキャッシングでは約3,800人と利用したい人たちが一定いることも分かります。

少数派に変わりありませんが、割合で考えた場合は左利きの人と同じか、それ以上になります。

つまり、消費者金融カードローン系やクレジットカードでお金を借りたい人たちの存在が、それほど珍しいことではないと、考えられるでしょう。

まとめ

この記事では、カードレスで借りられる消費者金融カードローン系カードローン会社を5つ紹介しました。

1. プロミス
2. アイフル
3. レイク
4. SMBCモビット
5. アコム

また、カードを増やしたくない方や、店舗に入るのに抵抗がある方はクレジットカードキャッシングや、銀行系カードローンもおすすめです

1. JCBカード
2. PayPayカード
3. イオンカードセレクト
4. 三井住友銀行カードローン

手続きがスマホで完結して便利なカードレスですが、利用できるATMの減少やATM手数料が発生するデメリットもあります。

しかし、ローンカードを持つことで、それらのデメリットは解決できるでしょう。

これまでカードローンを利用しにくかった人も、カードレスに対応した今、利用してみてはいかがでしょうか。