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想定外のタイミングでお金が必要になってしまうと「5万円だけお金を借りたい・・・」と思った経験がある人も多いでしょう。
公的貸付制度を利用したり質屋で借りる方法などを用いれば、5万円を借りられますが、書類を用意する必要があったり、担保となる商品を用意しなければならないといったデメリットもあります。
結論からいうと、5万円を借りたい場合、簡単な申込みで最短即日融資が受けられるカードローンを利用する方法がおすすめです。
この記事では、カードローンでお金を借りる方法だけでなく、審査なしで5万円を借りられる方法なども解説します。
5万円を借りる場合にかかる金利・利息の目安もわかるので、ぜひ参考にしてみてください。
- 5万円を借りたい場合、申込みが簡単かつ融資スピードの早いカードローンを利用するのが最適
- 無職やブラックリストに登録されている場合、クレジットカードのキャッシング枠や質屋を利用すれば、審査なしで5万円を借りられる
- 5万円程度の少額融資であれば、大手や地方の銀行カードローンではなく、消費者金融カードローン・信販会社・ネット銀行のカードローンがおすすめ
アコムの評判を徹底解説!借りたら終わりって本当?他社と比較して良い?悪い? アコムの審査は甘い?審査基準や審査に通過するコツを解説!
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【No.3 アイフル】はじめての方なら最大30日間金利0円!
もくじ
5万円借りるなら「カードローン」の利用が最適
「親戚の入学祝いのために5万円だけ借りたい」
「家賃の更新日が迫っているからいますぐ5万円が必要」
このような人に最適な5万円の借入方法が「カードローン」です。
5万円を借りる方法としてカードローンが最適な理由を、より具体的に述べると以下のとおりです。
- 来店不要で申し込みから借入までWeb・アプリだけで完結する
- 最短25分のスピード審査で即日融資が可能
- コンビニATMで借入・返済できる
- 無利息期間内に完済すれば金利0円で借りられる
- 収入証明書が原則不要で借りられる
- 郵送物・職場への電話連絡なしで周囲に内緒で借りられる
次の項目から、それぞれの理由について詳しく解説します。
【理由1】来店不要で申し込みから借入までWeb・アプリだけで完結する
多くのカードローンは、申し込みから借入までWebやアプリで完結します。
そのため、店舗に出向く必要がなく、通勤電車の中や自宅にいながら借入が可能です。
また、カードローンを取り扱う金融機関の多くは、24時間365日いつでも申し込みを受け付けています。
ゆえに「家族に内緒で借りたいから申込みをしているところを見られたくない」という場合も、家族が寝静まった深夜に申し込みが可能です。
Webからの申し込みは、PC・スマホ両方に対応しており、とくに大手消費者金融カードローンの「アイフル」「プロミス」なら専用アプリのみで借入できます。
この場合、ローンカードを発行する必要がないので「カードを見られたせいで家族や同僚に借入のことがバレてしまった」というリスクもありません。
なお、以下の記事では「スマホ完結でお金を借りられるアプリ」について詳しく解説しているので、併せて参考にしてください。
スマホだけでお金を借りる17種類のアプリ!メリット・デメリットも解説
【理由2】最短25分のスピード審査で即日融資が可能
大手消費者金融カードローンの取り扱うカードローンであれば、基本的に「最短30分」で素早く審査をおこなってくれます。
とくに、アイフルは大手消費者金融カードローンの中で最も速い「WEB申込なら最短25分」のスピード審査が可能です。
また、SMBCモビットなら「10秒」で簡易審査の結果がわかるため、まずはモビットの簡易審査から利用してみるとよいかもしれません。
審査通過後に融資金額が振り込まれるまでの時間も、1時間以内のところがほとんどなので、申し込みをした当日に5万円が現金で手に入ると考えてよいでしょう。
「どうしても今日中に5万円が必要」という人にとっては、カードローンが最適の借入方法といえます。
【理由3】コンビニATMで借入・返済できる
遠目からもわかるくらい大きな字で「PROMISE」「レイク」などと書かれている無人契約機に入っていったら、借入をしていることが一目でわかってしまうでしょう。
しかし、大手消費者金融カードローンならコンビニATMでお金を引き出せるため、お金を借りるところや返済するところを誰かに見られて借入の事実を知られる心配がありません。
なお、コンビニATMで借入・返済が可能な消費者金融カードローン系カードローンは、以下のとおりです。
カードローン名 | 借入・返済が可能なコンビニATM |
---|---|
プロミス | ・セブン銀行ATM ・ローソン銀行ATM ・イオン銀行ATM ・E-net |
アイフル | ・セブン銀行ATM ・ローソン銀行ATM ・イオン銀行ATM ・E-net |
レイク | ・セブン銀行ATM ・ローソン銀行ATM ・イオン銀行ATM ・E-net |
SMBCモビット | ・セブン銀行ATM ・ローソン銀行ATM ・イオン銀行ATM ・E-net |
アコム | ・セブン銀行ATM ・ローソン銀行ATM ・イオン銀行ATM ・E-net |
上記のカードローン以外にも、コンビニATMで借入・返済が可能なカードローンは多数存在します。
以下の記事では「コンビニATMで借りられるおすすめカードローン」について詳しく紹介しているので、併せて参考にしてください。
非公開: コンビニATMでお金を借りる方法を解説!24時間対応だから急な出費でも借入できる
【理由4】無利息期間内に完済すれば金利0円で借りられる
大手消費者金融カードローンや一部の信販会社・ネット銀行では「無利息期間」を設けています。
通常、借入をすると元金だけでなく利息も含めて返済しなければなりません。
しかし、無利息期間を設けているカードローンを利用して無利息期間内に完済すれば、金利0円で5万円を借りることも可能です。
つまり、5万円を借りて5万円のみの返済で済むということです。
とくに、レイクは借入額のうち5万円までは「180日間」利息が無料です。
他社のほとんどが無利息期間を最大30日間としているのに対し、3倍の期間を金利0円で借りられるので、支払う利息をできるだけ抑えたい人は利用してみてください。
無利息期間があるおすすめのカードローンはどこ?メリットと注意点を解説【理由5】収入証明書が原則不要で借りられる
借入をする際は、必ず「収入証明書」の提出を求められると考えている人は多いでしょう。
収入証明書の提出が必要なのは、貸金業法により消費者金融カードローンや信販会社などの貸金業者が提供しているカードローンにカードローン利用者の返済能力を調査することが義務付けられているからです。
しかし、以下の条件を満たせば、収入証明書を提出せずに借入してもよいことになっています。
- 借入希望額が50万円以下
- 他社との合計借入額が100万円以下
そのため、5万円であれば収入証明書を提示することなく、カードローンで借入できる可能性が高いです。
ただし、アルバイトや自営業など収入が不安定な職業の人は、上記の条件を満たしていても収入証明書の提出を求められる可能性があります。たとえ5万円の借入であっても、念のため収入証明書は用意しておいたほうがスムーズに手続きが進むでしょう。
【理由6】郵送物・職場への電話連絡なしで周囲に内緒で借りられる
なかには、家族や職場の同僚に内緒で5万円を借りたいと考えている人もいるでしょう。
家族や職場の同僚に借入がバレる原因としてよくあるのが、自宅に届く郵便物や職場への電話による在籍確認です。
しかし、一部のカードローンはWeb完結やWeb申し込み後に自動契約機で契約する方法を利用することで、郵送物なしでカードローンを契約できます。
さらに、カードレスやWeb明細に対応しているカードローンを選べば、カードローン利用中も郵送物が送られてくる心配がありません。
また、カードローン会社の中には、在籍確認を原則実施しないところや、書類を提出することで電話による在籍確認を回避できるところもあります。
たとえば「SMBCモビット」は、一定条件を満たすことで郵送物なし・職場への電話連絡なしで借入可能と公式サイトで明言しています。家族や職場の同僚に内緒で5万円を借りたい人は、ぜひ利用を検討してみてください。
5万円借りるための審査はそれほど厳しくない
「限度額最大◯百万円」などという広告をみると「5万円では少なすぎて借りられないのではないか」と疑問を感じる人もいるかもしれません。
あるいは「収入が少ないから」「正社員じゃないから」などの理由で、自分でも5万円借りられるのか不安という人もいるでしょう。
しかし、5万円を借りるための審査はそれほど厳しいものではありません。
収入が少ない、または非正規雇用の人でも、借りられる可能性は十分ありますので、安心してください。
次の項目から、具体的に「どのような人が5万円の借入審査を通過できるのか」詳しく見ていきましょう。
年収15万円以上なら審査に通過できる可能性がある
融資をおこなう金融機関は、審査内容の詳細を公表していません。
そのため「◯◯な職業に就いていて、年収が◯◯万円以上の人なら、確実に審査に通過できる」と明確に断言することはできません。
しかし、総量規制という法律によって個人が借入できる金額には上限が設けられており、その上限金額を基準に融資可能額を判断する金融機関が多いといわれています。
総量規制を基準に考えれば、年収が15万円あれば5万円の借入は可能ということになります。
つまり、年収15万円以上であれば、5万円を借りる際の審査に通過できる可能性があるということです。
5万円借りるのに最適なおすすめカードローン9選
ここからは、5万円を借りるのに最適なおすすめカードローンを紹介します。
とにかく急いでいていますぐ5万円を借りたい人には、即日融資が可能な消費者金融カードローン系カードローンや信販会社のカードローンがおすすめです。
また、少額融資に対応しているネット銀行なら、金利を抑えて借りられる可能性があり、無駄な利息を払いたくない人におすすめといえます。
次の項目から、消費者金融カードローン・信販会社のカードローンとネット銀行のカードローンから、おすすめのカードローンを厳選して詳しく紹介していきます。
消費者金融カードローン・信販会社のカードローン
いますぐ5万円を借りたい人は、即日融資が可能な消費者金融カードローン系カードローンや信販会社のカードローンを選びましょう。
即日融資が可能な消費者金融カードローン系カードローンや信販会社のカードローンは、以下のとおりです。
次の項目から、各カードローンの特徴について詳しく紹介します。
1.プロミス
- 成約率No.1
- 最短3分(※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。)で借入可能!
- 土日祝日の融資が可能
- Web完結・郵送物なしで借りれる
- 担保・保証人不要
プロミス詳細情報 | |
---|---|
金利(実質年率) | 4.5%~17.8% |
借入限度額 | 最大500万円 |
審査時間 | - |
融資スピード | - |
無利息期間 | 30日 |
成約率(審査通過率) | 43.60% |
最低返済額(月々) | 1,000円~ |
担保・保証人 | 不要 |
収入証明書 | 原則不要※1 |
在籍確認の電話連絡 | ※原則として電話による在籍確認なし |
WEBで完結 | ◯ |
郵送物なし | ◯ |
土日祝日の融資 | ◯ |
特記事項 | ※事前審査結果ご確認後、本審査が必要となります。 ※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。 ※新規契約のご融資上限は、本審査により決定となります。 ※お申込時の年齢が18歳および19歳の場合は、収入証明書類のご提出が必須となります。 ※高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)はお申込いただけません。 ※収入が年金のみの方はお申込いただけません。 ※原則電話の在籍確認なし |
プロミスのカードローンは、スマホ・PC・アプリから申し込み・借入・返済まですべてWeb完結でおこなえます。
さらに、本人確認方法を「金融機関口座でかんたん本人確認」または「アプリでかんたん本人確認」にすることで、郵送物なしで契約も可能です。
また、プロミスのカードローンは、申込み完了後にスマホ・PCから最短10秒でお金を振り込んでもらえる瞬フリ(振込キャッシング)を利用できます。
そのため、いますぐカードローンを利用する予定がない人も、とりあえずプロミスのカードローンに申し込んでおけば、すぐにお金が必要なときに便利でしょう。
2.アイフル
- 最短25分で借入可能!
- 土日祝日の融資が可能
- Web完結・郵送物なしで借りれる
- 親切丁寧な対応で初めての人にも安心
アイフル詳細情報 | |
---|---|
金利(実質年率) | 3.0%~18.0% |
借入限度額 | 最大800万円 |
審査時間 | 10秒簡易審査 |
融資スピード | WEB申込みなら最短25分 |
無利息期間 | 初めての方なら30日 |
成約率(審査通過率) | 32.00% |
最低返済額(月々) | 4,000円~ |
担保・保証人 | 不要 |
収入証明書 | 原則不要※1 |
在籍確認の電話連絡 | Web完結なら 電話連絡なし |
WEBで完結 | ◯ |
郵送物なし | ◯ |
土日祝日の融資 | ◯ |
特記事項 | ※1「利用限度額が50万円以下」かつ「利用限度額と他社借入の総額が100万円以下」の場合、原則として収入証明書は不要です。 |
アイフルのカードローンは、スマホやPCからのWeb申し込みだけでなく、スマホアプリからも申し込みが可能です。
必要書類の提出も、書類の画像を書類提出サービスから送信するだけで完了します。
さらに、融資の際もカードを発行する必要がなく、スマホアプリを利用してセブン銀行・ローソン銀行のATMから借入可能です。
最大の特徴は、多くの消費者金融カードローンが融資までの時間を「最短30分」と謳っているのに対し、アイフルは「WEB申込なら最短25分」と融資スピードが最も速い点です。
さらに、アイフルは「原則として申し込みの際に自宅・勤務先への連絡はおこなっていない」と明言しているのもポイントで、周囲に借入を知られたくないときも安心して利用できます。
借りたいと思った時点から最短でお金を借りたいなら、まずはアイフルのカードローンへ申し込むとよいでしょう。
3.レイク
- 最短15秒で審査可能!
- 無利息期間が最大180日間と長い
- Web完結・郵送物なしで借りれる
レイク詳細情報 | |
---|---|
金利(実質年率) | 4.5%~18.0% |
借入限度額 | 最大500万円 |
審査時間 | 最短15秒 |
融資スピード | Web申し込みなら最短25分(21時までに契約手続き完了で) |
無利息期間 | 60日間(5万円までなら180日間) |
成約率(審査通過率) | 40.9% |
最低返済額(月々) | 4,000円~ |
担保・保証人 | 不要 |
収入証明書 | 原則必要 |
在籍確認の電話連絡 | 初回利用の申し込み時のみ |
WEBで完結 | ◯ |
郵送物なし | ◯ |
土日祝日の融資 | ◯ |
特記事項 |
レイクは、Web完結で申し込むかWeb申込後に自動契約機で契約することで、郵送物なしでカードローンを契約できます。
また、カードレスやWeb明細にも対応しているため、契約後も郵送物なしでカードローンを利用することが可能です。
なお、レイクは初めての契約で契約額が1~200万円の人が受けられる無利息期間サービスが充実しており「借入額のうち5万円までは180日間無利息」で借りられます。
また、Webからの申し込みなら、借入額全額「60日間無利息」で借りることも可能なので、充実した初回特典を受けたいならレイクの利用を検討するとよいでしょう。
4.SMBCモビット
- 最短30分で借入可能!
- 土日祝日の融資が可能
- Web完結・郵送物なしで借りれる
- Web完結なら電話連絡なし
SMBCモビット詳細情報 | |
---|---|
金利(実質年率) | 3.0%~18.0% |
借入限度額 | 最大800万円 |
審査時間 | 10秒簡易審査 |
融資スピード | 最短30分※1 |
無利息期間 | なし |
成約率(審査通過率) | 非公表 |
最低返済額(月々) | 4,000円~ |
担保・保証人 | 不要 |
収入証明書 | 原則必要 |
在籍確認の電話連絡 | Web完結なら 電話連絡なし |
WEBで完結 | ◯ |
郵送物なし | ◯ |
土日祝日の融資 | ◯ |
特記事項 | ※1 申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。 |
SMBCモビットは、Web完結での申し込みを選択することで、郵送物なしでカードローンを利用できます。
さらに、SMBCモビットのWeb完結申し込みでは、職場への本人確認も原則なしでカードローンの融資が受けられます。
職場への電話連絡なしで利用するためには、以下の条件を満たす必要があるので注意してください。
- 指定する銀行に本人名義の口座がある
- 指定する健康保険証を持っている
なお、SMBCモビットが指定する銀行とは、以下の銀行のことです。
- 三井住友銀行
- 三菱UFJ銀行
- みずほ銀行
- ゆうちょ銀行
ただし、通常の申込みでは会社への電話連絡が実施されるため、職場への電話を避けたい場合はWeb完結の申込み方法を選択しましょう。
家族や職場に内緒でカードローンを利用したい人は、郵送物だけでなく、職場への電話連絡もなしのSMBCモビットへ申し込んでみてはいかがでしょうか。
5.アコム
- 最短20分で借入可能!
- 土日祝日の融資が可能
- Web完結・郵送物なしで借りれる
- 原則、在籍確認なし※ ※電話での確認はせずに書面やご申告内容での確認を実施
アコム詳細情報 | |
---|---|
金利(実質年率) | 3.0%~18.0% |
借入限度額 | 最大800万円 |
審査時間 | 最短20分 |
融資スピード | 最短20分 ・24時間最短10秒で振込※金融機関により異なります。 ・申込から借入まで最短20分で完了 ※お申込時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。 |
無利息期間 | 30日(初めての方なら) |
成約率(審査通過率) | 42.6% 「マンスリーレポート(新規貸付率)」(アコム) |
最低返済額(月々) | ・契約極度額30万円以下の場合、借入金額の4.2%以上 ・契約極度額30万円超の場合、借入金額の3.0%以上 ・もしくは月々1000円~ |
担保・保証人 | 不要 |
収入証明書 | 原則不要※1 |
在籍確認の電話連絡 | 原則、在籍確認なし※電話での確認はせずに書面やご申告内容での確認を実施 |
WEBで完結 | ◯ |
郵送物なし | 原則なし |
土日祝日の融資 | ◯ |
特記事項 | ※1「アコムでの利用限度額が50万円を超える場合」または「アコムの利用限度額と他の貸金業者からの借入合計額が100万円を超える場合」は収入証明書の提出が必要となります。 |
アコムはWeb申込後に自動契約機でカードを受け取ることにより、郵送物なしでカードローンを利用できます。
カードレスには対応していませんが、ローンカード受け取り前でも「口座への振込」による融資を受けられるのが特徴です。
くわえて、アコムのカードローンはスピード融資が可能で、土日祝日の融資にも対応しています。
さらに、全国のコンビニ・銀行の提携ATMで借入が可能なので、自分の好きなタイミングでお金を引き出せるメリットもあります。
6.三井住友カード カードローン
金利(年) | 審査時間 | 無利息期間 | 在籍確認 | Web完結 | 郵便物なし |
---|---|---|---|---|---|
1.5%~15.0%※ | 最短即日 | – | – | ◯ | – |
借入限度額 | 融資スピード | 最低返済額(月々) | 担保・保証人 | 成約率 | 土日祝日の融資 |
最大900万円 | 最短即日 | 5,000円+利息 | 不要 | – | ◯ |
※振込専用タイプ:1.5~14.4% カードタイプ:1.5%~15.0% | |||||
横スクロールできます→ |
三井住友カードカードローンで即日融資を受けたい場合、Web申込でカードタイプ選択時に「即時発行でお申込み」を選びましょう。
「通常発行でお申込み」を選ぶと、即日融資は難しくなってしまうので注意してください。
契約完了後は、最短5分での振込みに対応しています。即日融資を受ける際の手順は、以下のとおりです。
- 契約時に「即時発行でお申込み」を選択
- Vpass登録でID発行
- Vpassにログイン
- 即時振込みの申込み
- 指定の口座へ振込み
契約後にVpassへ登録するのを忘れないようにしましょう。
また、申込みが19:30を過ぎてしまうと、即日融資の対象外となってしまう場合があります。
くわえて、三井住友カードのカードローンは、返済実績に応じて金利を下げてもらえる特徴があります。
返済が滞っていない場合は最大で1.2%も金利を引き下げてもらえるので、利息を確実に抑えることが可能です。
今なら無利息期間が最大3ヶ月というキャンペーンをおこなっているので、この機会に三井住友カードのカードローンを利用してみてはいかがでしょうか。
ネット銀行のカードローン
たとえ借りるのが5万円だったとしても、カードローンでお金を借りる際は利息の支払いが発生します。
できる限り金利を抑えて無駄なお金を払いたくない人は、少額融資に対応しているネット銀行を選ぶことで、金利を抑えて5万円を借りることも可能です。
少額融資に対応しているネット銀行は、以下のとおりです。
次の項目から、各カードローンの特徴について詳しく紹介します。
1.楽天銀行スーパーローン
金利(年) | 審査時間 | 無利息期間 | 在籍確認 | Web完結 | 郵便物 |
---|---|---|---|---|---|
1.9%~14.5% | 最短当日 | - | 有 | ◯ | 有 |
借入限度額 | 融資スピード | 最低返済額(月々) | 担保・保証人 | 成約率 | 土日祝日の融資 |
最大800万円 | 最短翌日 | 2,000円~ | 不要 | - | ◯ |
横スクロールできます→ |
楽天銀行スーパーローンは1万円~借入できます。(1,000円単位)
楽天会員ランクに応じた審査優遇※1があるため、日頃から楽天のサービスを利用しているならぜひ利用を検討してみてください。
※1:楽天会員であれば必ず優遇されるというものではありません。
2.PayPay銀行カードローン
金利(年) | 審査時間 | 無利息期間 | 在籍確認 | Web完結 | 郵便物なし |
---|---|---|---|---|---|
1.59%~18.0% | ※最短翌営業日 | 30日間 | – | ◯ | ◯ |
借入限度額 | 融資スピード | 最低返済額(月々) | 担保・保証人 | 成約率 | 土日祝日の融資 |
最大1,000万円 | ※最短翌営業日 | 1,000円~ | 不要 | – | ◯ |
横スクロールできます→ |
PayPay銀行カードローンは、初めて契約する人に限り「初回借入日から30日間はいくら借りても利息0円」の特典を受けられます。
また、口座開設から借入までスマホ一台で手続きが完了し、契約後は最短30秒のスピード融資も可能です。
ローンカードがキャッシュカードと一体になっており、借入の瞬間を見られても「自分の口座から現金を引き出しただけ」とごまかせるため、周囲に内緒にしやすいメリットもあります。
さらに、本人に収入がなくても配偶者に安定した収入があれば申込可能なので、専業主婦の人にもおすすめできるカードローンです。
3.セブン銀行カードローン
金利(年) | 審査時間 | 無利息期間 | 在籍確認 | Web完結 | 郵便物なし |
---|---|---|---|---|---|
12.0%~15% | 最短2~3営業日 | - | - | ◯ | ◯ |
借入限度額 | 融資スピード | 最低返済額(月々) | 担保・保証人 | 成約率 | 土日祝日の融資 |
最大300万円 | 審査完了後即日 | 5,000円~ | 不要 | - | ◯ |
横スクロールできます→ |
セブン銀行の強みは、全国のセブン-イレブンでATMを利用すれば、手数料無料で借入・返済ができる点です。
通勤・通学や買物の途中など、用事のついでに利用しやすいメリットがあります。
さらに、セブン銀行ATMやスマホアプリから申し込めば最短2日での借入が可能なので、融資スピードにも優れた銀行カードローンといえます。
時期によっては新規のカードローン申し込みでnanacoポイントがもらえるキャンペーンを実施している場合もあるので、nanacoポイントをよく利用する人にはとくにセブン銀行カードローンの利用がおすすめです。
5万円借りたい人に大手や地方の銀行カードローンは向いていない
なかには、みずほ銀行などの大手銀行や、自分が住んでいる地方にある地方銀行で5万円を借りたいと考える人もいるかもしれません。
銀行カードローンは、一般的に消費者金融カードローン系カードローンより3〜4%程度金利が低く、返済時の負担を減らせるメリットがあります。
また、既に口座を持っている銀行で借入をすれば口座開設の手間もなく、普段使用している口座から自動引き落としで返済できるため便利でしょう。
しかし、実際のところ5万円を借りたい人に銀行カードローンは不向きといえます。銀行カードローンが5万円の借入に向いていない理由は、主に以下の3つです。
これらの理由から、5万円を借りたい人が大手や地方の銀行カードローンに申し込んでも、希望どおりに借入できない恐れがあります。それぞれの理由について、次の項目からさらに詳しく見ていきましょう。
【理由1】10万円未満の少額融資に対応していない
大手や地方の銀行カードローンは、そもそも少額融資に対応していません。
銀行カードローンは金利が低いことから利息による利益が出にくく、多額の借入をして多くの利息を支払ってくれる客層をターゲットとしているからです。
実際にいくつかの大手や地方の銀行カードローンを比較すると、借入限度額を最低でも10万円に設定しているところがほとんどであり、それ以下の融資は原則受け付けていないのが現実です。
主な大手や地方の銀行カードローンの借入限度額をまとめると、以下のとおりです。
銀行名 | 借入限度額 |
---|---|
りそな銀行 | 10万円~800万円 |
ソニー銀行 | 10万円~800万円 |
イオン銀行 | 10万円~800万円 |
みずほ銀行 | 10万円~800万円 |
横浜銀行 | 10万円~1000万円 |
愛媛銀行 | 10万円~800万円 |
千葉銀行 | 10~800万円 |
参照:りそな銀行カードローン「商品概要」
参照:ソニー銀行カードローン「商品詳細説明書」
参照:イオン銀行カードローン「商品概要」
参照:みずほ銀行カードローン「商品詳細」
参照:横浜銀行カードローン「商品概要説明書」
参照:愛媛銀行「ひめぎんクイックカードローン」
参照:千葉銀行「ちばぎんカードローン」
どうしても大手や地方の銀行カードローンを利用したい場合は、10万円を借りて実際に使うのは5万円だけでも問題ありません。
しかし、使った金額が5万円でも、利息は借りた金額すべてに発生してしまいます。
大手や地方の銀行カードローンは基本的に無利息期間がないため、すぐに返済しても利息の支払いが必要です。
くわえて、無理をして借入希望額の10万円に設定して申し込みをした場合、収入や他社からの借入状況などによっては審査で不利になってしまうため注意してください。
【理由2】即日融資に対応していないため申込日当日に借りられない
銀行カードローンは原則として即日融資に対応していないので、急ぎで5万円を借りたい人は注意してください。
銀行が融資をする際には、利用者が反社会勢力と繋がりがないかを調べるため、警察庁のデータベースへ照会をかけなければなりません。
この照会には時間がかかり、照会結果が出るのは最短でも翌日以降となります。
そのため、銀行カードローンで即日融資を受けることは実質不可能なのです。
また、銀行は原則土日を休みとしているため、申し込みはできるものの融資を受けられるのは翌営業日以降となります。
よって、申し込みをした当日中に5万円を借りたいと考えている人は、銀行カードローンではなく消費者金融カードローンや信販会社のカードローンを選ぶのがおすすめです。
【理由3】借入額が5万円でも審査が厳しく通過しにくい
銀行カードローンは、消費者金融カードローンと比べて審査基準が厳しく、とくにアルバイトやパートなどの収入が低い人は審査に通過しにくい傾向があります。
前述したように、銀行カードローンは消費者金融カードローン系カードローンと比べて金利が低く、利息による利益が出にくい仕組みになっています。
利息による利益が少ないということは、それだけ元を取るまでに時間がかかるということであり、元金を取り返す前に利用者が返済できなくなってしまうと赤字になってしまいます。
そのようなリスクを少しでも避けるために、多くの銀行が消費者金融カードローンよりも厳しい審査基準を設けているのです。
5万円を借りる際には返済計画をしっかり立てよう
5万円もの少額融資とはいえ、支払う利息を安く抑えるためにも「毎月いくらずつ何ヶ月かけて返済していくのか?」といった返済計画をしっかりイメージしましょう。
以下の点を意識して返済計画を立てると、5万円を借りる際に支払う利息総額を安く抑えられます。
- 短い返済期間で完済する
- 金利の低いカードローンを利用する
1つ目に意識するべき点は、短い返済期間で完済することです。
例えば、同じ金利18%で5万円を借りるとして、1年で完済する場合の利息総額は9,000円ですが、3年で完済する場合の利息総額は2万7,000円にもなります。
返済期間 | 利息総額 |
---|---|
1年(12ヶ月) | 9,000円 |
3年(36ヶ月) | 2万7,000円 |
上記のように、返済期間が2年違うだけで、5万円を完済するまでに支払う利息総額が3倍になってしまうケースも存在します。
2つ目に意識するべき点は、金利の低いカードローンを利用することです。
例えば、どちらも3年間で完済するとして、金利17.8%で5万円を借りる場合の利息総額は2万6,700円ですが、金利18%で5万円を借りる場合の利息総額は2万7,000円になります。
金利 | 利息総額 |
---|---|
年17.8% | 2万6,700円 |
年18% | 2万7,000円 |
上記のように、少しでも金利が低いカードローンを選ぶだけで、5万円を完済するまでに支払う利息総額を安く抑えられます。
この項目では、主要な消費者金融カードローン・銀行カードローン各社で、半年〜3年かけて5万円を返済する場合における、毎月の返済額や利息総額などのシュミレーション結果を紹介します。
※借入期間・無利息期間は1日単位で計算
※借入期間は1ヶ月単位で計算
また、返済シュミレーションの借入期間については、以下の月数・日数としています。
月数 | 日数 |
---|---|
半年(6ヶ月) | 182 |
1年(12ヶ月) | 365日 |
1年半(18ヶ月) | 547日 |
2年(24ヶ月) | 730日 |
3年(36ヶ月) | 1095日 |
※金利は各カードローンにおける、借入希望額が5万円の場合に適用される上限金利で計算
※無利息サービスの利用条件を満たす場合、借入期間から無利息期間を差し引いて計算
消費者金融カードローンで5万円借りる時の利息と返済金額一覧
消費者金融カードローンで5万円を借りて半年〜3年かけて返済する場合、完済までにかかる利息総額・毎月の返済額・総返済額は以下のとおりです。
借入期間 | 利息総額 | 毎月の返済額 | 総返済額 |
---|---|---|---|
半年 | 3,748円 | 8,958円 | 5万3,748円 |
1年 | 8,260円 | 4,855円 | 5万8,260円 |
1年半 | 1万2,748円 | 3,486円 | 6万2,748円 |
2年 | 1万7,260円 | 2,803円 | 6万7,260円 |
3年 | 2万6,260円 | 2,118円 | 7万6,260円 |
アコムで5万円を借りる場合、適用される上限金利は年18.0%ですが、無利息サービスが利用できるため、30日間は利息が発生しません。
借入期間 | 利息総額 | 毎月の返済額 | 総返済額 |
---|---|---|---|
半年 | 3,748円 | 8,958円 | 5万3,748円 |
1年 | 8,260円 | 4,855円 | 5万8,260円 |
1年半 | 1万2,748円 | 3,486円 | 6万2,748円 |
2年 | 1万7,260円 | 2,803円 | 6万7,260円 |
3年 | 2万6,260円 | 2,118円 | 7万6,260円 |
アイフルで5万円を借りる場合、適用される上限金利は年18.0%ですが、無利息サービスが利用できるため、30日間は利息が発生しません。
借入期間 | 利息総額 | 毎月の返済額 | 総返済額 |
---|---|---|---|
半年 | 3,706円 | 8,951円 | 5万3,706円 |
1年 | 8,168円 | 4,847円 | 5万8,168円 |
1年半 | 1万2,606円 | 3,478円 | 6万2,606円 |
2年 | 1万7,068円 | 2,795円 | 6万7,068円 |
3年 | 2万5,968円 | 2,110円 | 7万5,968円 |
プロミスで5万円を借りる場合、適用される上限金利は年17.8%ですが、無利息サービスが利用できるため、30日間は利息が発生しません。
借入期間 | 利息総額 | 毎月の返済額 | 総返済額 |
---|---|---|---|
半年 | 4,488円 | 9,081円 | 5万4,488円 |
1年 | 9,000円 | 4,917円 | 5万9,000円 |
1年半 | 1万3,488円 | 3,527円 | 6万3,488円 |
2年 | 1万8,000円 | 2,833円 | 6万8,000円 |
3年 | 2万7,000円 | 2,139円 | 7万7,000円 |
SMBCモビットで5万円を借りる場合、適用される上限金利は年18.0%で、無利息サービスはないので返済期間の分だけ利息が発生します。
- 30日間無利息サービス
- 60日間無利息サービス
- 180日間無利息サービス(※)
※借入額のうち5万円分に対する利息が180日間0円
レイクで5万円を借りて半年〜3年かけて返済する場合、完済までにかかる利息総額・毎月の返済額・総返済額は以下のとおりです。
借入期間 | 利息総額 | 毎月の返済額 | 総返済額 |
---|---|---|---|
半年 | 3,748円 | 8,958円 | 5万3,748円 |
1年 | 8,260円 | 4,855円 | 5万8,260円 |
1年半 | 1万2,748円 | 3,486円 | 6万2,748円 |
2年 | 1万7,260円 | 2,803円 | 6万7,260円 |
3年 | 2万6,260円 | 2,118円 | 7万6,260円 |
借入期間 | 利息総額 | 毎月の返済額 | 総返済額 |
---|---|---|---|
半年 | 3,008円 | 8,835円 | 5万3,008円 |
1年 | 7,521円 | 4,793円 | 5万7,521円 |
1年半 | 1万2,008円 | 3,445円 | 6万2,008円 |
2年 | 1万6,521円 | 2,772円 | 6万6,521円 |
3年 | 2万5,521円 | 2,098円 | 7万5,521円 |
借入期間 | 利息総額 | 毎月の返済額 | 総返済額 |
---|---|---|---|
半年 | 49円 | 8,342円 | 5万49円 |
1年 | 4,562円 | 4,547円 | 5万4,562円 |
1年半 | 9,049円 | 3,281円 | 5万9,049円 |
2年 | 1万3,562円 | 2,648円 | 6万3,562円 |
3年 | 2万2,562円 | 2,016円 | 7万2,562円 |
※借入額のうち5万円分に対する利息が180日間0円
レイクで5万円を借りる場合、適用される上限金利は年18.0%で、無利息サービスを利用できるので、最大180日間は利息が発生しません。
レイクには3種類の無利息サービスがありますが、5万円を借りる場合は180日間の無利息サービスを選択する方法が利息総額・返済額を1番安く抑えられます。
消費者金融カードローンで5万円を借りる場合、もっとも利息・返済額を安く抑えられるのは、レイクで60日間・180日間の無利息サービスを利用する方法です。
5万円を借りる場合、プロミス以外の消費者金融カードローンは上限金利を18.0%としているので、無利息期間を利用しなければ利息・返済額はどの消費者金融カードローンでも大差ありません。
そのため、無利息期間が長いほど利息・返済額を安く抑えられるので、180日間の無利息サービスを実施しているレイクが1番おすすめです。
銀行カードローンで5万円借りる時の利息と返済金額一覧
銀行カードローン5万円を借りて半年〜3年かけて返済する場合、完済までにかかる利息総額・毎月の返済額・総返済額は以下のとおりです。
借入期間 | 利息総額 | 毎月の返済額 | 総返済額 |
---|---|---|---|
半年 | 1万1,244円 | 2万6,874円 | 16万1,244円 |
1年 | 2万4,781円 | 1万4,565円 | 17万4,781円 |
1年半 | 3万8,244円 | 1万458円 | 18万8,244円 |
2年 | 5万1,781円 | 8,408円 | 20万1,781円 |
3年 | 7万8,781円 | 6,355円 | 22万8,781円 |
PayPay銀行カードローンで5万円を借りる場合、適用される上限金利は年18.0%ですが、無利息サービスが利用できるため、30日間は利息が発生しません。
銀行カードローンでは借入限度額が設けられていますが、PayPay銀行カードローン以外の銀行カードローンは10万円以上の借入しか受け付けていないので、5万円だけ借りることはできません。
銀行カードローンで5万円を借りるにはPayPay銀行カードローンしか選択肢がありませんが、金利が年18%なので消費者金融カードローンと大差ありません。
むしろ、PayPay銀行カードローンよりも金利の低いプロミス・無利息期間の長いレイクを利用したほうが利息・返済額を抑えられる可能性が多いです。
そのため、5万円を借りる場合は基本的に銀行カードローンではなく消費者金融カードローンを利用することをおすすめします。
カードローンで5万円を借りた場合の返済方法
「カードローンで5万円を借りた後、どのように返済するのか?」など、具体的な返済方法がわからない人もいるのではないでしょうか。
カードローンでお金を借りた場合、主に以下のような返済方法があります。
- インターネットから返済
- 返済用口座に振り込みする
- ATMから返済する
- 店頭窓口で返済する
カードローンの返済方法として一番メジャーなのは、ATMから返済する方法ですが、インターネットから返済する方法は24時間365日対応のカードローンもあるため便利です。
無職やブラックでもOK!審査なしで5万円借りる方法
カードローンの場合、無職や金融ブラックの人は審査に通過できず5万円を借りられない可能性が高いです。
そのような人は、審査不要の借入方法で5万円を借りられないか検討してみましょう。
カードローン以外で5万円を借りる方法には、以下のようなものがあります。
- クレジットカードのキャッシング枠を利用する
- 貴金属やブランド品などを担保に質屋で借りる
- 保険会社の契約者貸付を利用する
- 公的な貸付制度を利用する
- 配偶者の収入を利用して「配偶者貸付」で借りる
- 給料を前借りする
- ゆうちょ銀行の自動貸付を利用する
次の項目から、それぞれの方法について詳しく解説します。
クレジットカードのキャッシング枠を利用する
所有しているクレジットカードにキャッシング枠が付帯している場合は、審査なしでお金を借りられます。
クレジットカードの発行時に審査が完了しているので、キャッシング枠を利用してお金を借りる際に改めて審査を受ける必要がないのです。
キャッシング機能が既に付帯しているカードをJCB・VISA・MasterCardといったロゴがついているコンビニATMに挿入するだけで、すぐに5万円を引き出すことが可能です。
ただし、キャッシング機能をこれから付帯する場合には、改めて審査に申し込まなければならず、融資までに1〜2週間程度かかってしまうこともあります。
また、クレジットカードには利用限度額が設定されており、キャッシングの利用額とショッピングの利用額の合計がクレジットカードの利用限度額を超えないよう、利用額が制限されています。
そのため、キャッシングで借入をした場合、その分ショッピングに使える利用枠が減ってしまうので注意してください。
貴金属やブランド品などを担保に質屋で借りる
質屋とは、価値のある品物を担保として預けることで、引き換えにお金を貸してくれる業者のことです。
担保として預けた品物は、期限までに利息を含めてお金を返済できれば、取り戻せます。
ただし、返済できなかった場合は、預けた品物が自動的に買い取られてしまうので注意してください。
質屋を利用する場合、品物を担保にしているので審査なしでお金を借りられますし、返済できなくても品物を失うだけで、金融ブラックになることはありません。
預けられる品物は貴金属やブランド品だけでなく、電化製品を取り扱う店舗もあり、例として以下のようなものが挙げられます。
- ブランド物の時計・バッグ
- 貴金属
- 宝石
- 型番が新しいカメラ・カメラレンズ
- 最新型のスマートフォン
- 最新型のMac製品
- 骨董品
- ゲーム機
ちなみに、借入限度額は担保査定額の7〜8割程度なので、5万円借りたい場合は約7万円相当の品物を預ける必要があります。
なお、質屋の金利は質屋営業法によって上限が「年利109.5%」と定められています。
利息制限法で定められた上限利率の「年利20%」と比べて非常に高く設定されている点に注意してください。
保険会社の契約者貸付を利用する
積立式の生命保険や学資保険に加入している人は、保険会社の契約者貸付制度を利用することも検討してみましょう。
契約者貸付の場合、解約返戻金を担保に貸付をおこなうため、審査なしで借りられます。
また、解約返戻金を担保にするといっても保険の契約を解除するわけではなく、借入をしている間も保障を受けられるのも嬉しいポイントです。
ただし、契約者貸付が利用できるのは契約者本人のみであり、家族は利用できないので注意してください。
くわえて、申請をおこなってから実際に貸付がおこなわれるまで日数がかかることも多いです。利用したい場合は「1週間程度」期間に余裕をもって申請することをおすすめします。
公的な貸付制度を利用する
5万円の借入審査を通過できないほど生活が困窮しているなら、公的な貸付制度を利用できる可能性が高いです。
公的な貸付制度を利用できれば、無利息または低金利で5万円借りられます。
5万円を借りられる公的な貸付制度には、以下のようなものがあります。
公的な貸付制度 | 金利(年) | 限度額 | 融資までの期間 |
---|---|---|---|
緊急小口資金 | なし | 20万円以内 | 1週間程度 |
生活福祉資金貸付制度 | なし~1.5% | 毎月20万円以内 | 1ヶ月程度 |
臨時特例つなぎ資金貸付制度 | なし | 10万円以内 | 5日程度 |
生活サポート基金 | 年利12.5%以内 | 300万円以内 | 1ヶ月程度 |
ただし、公的な貸付制度は、申請の際にいくつもの書類を提出しなければなりません。
手続き自体にも時間がかかるため、実際に融資額を受け取れるのは1週間〜1ヶ月後となるケースが多いです。
公的な貸付制度を利用する場合は、手続きに時間がかかることを覚悟しておきましょう。
配偶者の収入を利用して「配偶者貸付」で借りる
配偶者貸付の場合、夫または妻に収入があれば、利用者本人に収入がなくても返済能力があると判断されます。そのため、夫に15万円以上年収があれば、専業主婦の妻でも5万円の借入が可能です。
くわえて、配偶者貸付に対応しているカードローンなら、消費者金融カードローン系カードローンのように即日融資を受けられるため、どうしても今日中にお金が必要な人におすすめです。
ただし、配偶者貸付に対応しているのは一部の銀行カードローンや消費者金融カードローンのみとなっており、どの金融機関でも利用できるわけではありません。
また、配偶者貸付を利用する場合、配偶者の同意書や収入証明書の提出を求められます。配偶者に内緒で5万円を借りることは難しいので、内緒で借りたい人は別の方法を検討してください。
給料を前借りする
会社員やパート・アルバイトなどで働いている人なら、給料の前借り制度を利用して、5万円を借りられる可能性があります。
給料の前借り制度を利用するには、勤務先の会社が前借りシステムを導入していることが条件です。もし、勤務先にシステムが導入されていない場合は、個人的に社長へお願いするしかありません。
一般的な給料前借りシステムでは、働いた日数で暫定給与を計算し、支払われる予定の給料に一定率をかけた金額が前借りの対象となります。
たとえば、日給5千円で20日間働いた場合、次月の給料は10万円となりますが、10万円に50%をかけた5万円が前借り可能になるといった具合です。
なお、前借りした月は既に支給された前借り分が差し引かれて給料が支払われるため、手取りが少なくなる点に注意してください。
ゆうちょ銀行の自動貸付を利用する
ゆうちょ銀行の自動貸付は、ゆうちょ銀行に定期貯金を持っていれば、その貯金を担保にお金を借りられるシステムです。
具体的には、ATMで必要な金額を入れることにより、残高の足りない分を自動的に補って貸してくれます。
たとえば「5万円必要なのに口座には2万円しかない」といった場合、5万円と金額を入力すると5万円出てくるので、自動的に3万円の貸付がおこなわれるといった具合です。
利用するには窓口で手続きをする必要がありますが、一度手続きを済ませておけばいつでも利用できるため非常に便利といえます。
なお、ゆうちょ銀行の自動貸付は、5万円借りたいときに審査なしで借りられるのが魅力ですが、担保となる貯金がないと借りられない点には注意してください。
まとめ
5万円借りたい人は、まず消費者金融カードローンや信販会社、ネット銀行のカードローンの利用を検討してみましょう。
とくに大手消費者金融カードローンのカードローンなら、最短25分のスピード審査に対応しており、1時間以内に融資を受けられる場合がほとんどです。
また、土日祝日の融資にも対応しているので、休日であっても申し込みをしたその日のうちに5万円を借りられます。
なお、大手や地方の銀行は土日祝日の融資や10万円以下の少額融資に対応していない場合がほとんどなので、5万円を借りたい人には不向きでしょう。
ちなみに、SMBCモビットなら10秒で結果が分かる簡易審査を受け付けているので、まずは審査結果を確認してみてはいかがでしょうか。
カードローンのよくある質問
- Q. 今すぐ5万円借りたいときおすすめの借入方法は?
-
A.
5万円借りるなら「カードローン」の利用が最適です。
- Q. 5万円借りるための審査は厳しい?
-
A.
5万円を借りるための審査はそれほど厳しいものではなく、年収15万円以上の人なら誰でも、5万円の借入審査に通過できる可能性があります。
- Q. 今すぐ5万円借りたいときカードローンがおすすめな理由は?
-
A.
5万円を借りる方法としてカードローンが最適な理由は、以下のとおりです。
・来店不要で申し込みから借入までWeb・アプリだけで完結する
・最短25分のスピード審査で即日融資が可能
・コンビニATMで借入・返済できる
・無利息期間内に完済すれば金利0円で借りられる
・収入証明書が原則不要で借りられる
・郵送物・職場への電話連絡なしで周囲に内緒で借りられる
- Q. 自分が住んでいる地方にある地方銀行で5万円を借りることは可能?
-
A.
利用したい地方銀行のカードローンが、5万円以下の少額融資に対応していれば可能です。銀行カードローンは金利が低いことから利息による利益が出にくく、多額の借入をして多くの利息を支払ってくれる客層をターゲットとしている場合が多いです。そのため、借入限度額を最低でも10万円に設定しているところがほとんどであり、それ以下の融資は受け付けていない場合があるので注意してください。
- Q. 無職または金融ブラックの場合、審査なしで5万円を借りる方法は?
-
A.
審査不要で5万円を借りる方法には、以下のようなものがあります。
・クレジットカードのキャッシング枠を利用する
・貴金属やブランド品などを担保に質屋で借りる
・保険会社の契約者貸付を利用する
・公的な貸付制度を利用する
・配偶者の収入を利用して「配偶者貸付」で借りる
・給料を前借りする
・ゆうちょ銀行の自動貸付を利用する