不動産担保ローン・不動産融資・ビジネスローンのご相談はJFC株式会社へ 全国へのご融資可能

  • 0120-288-532
  • お問い合わせ

TOP > 不動産担保融資一口メモ

不動産担保融資一口メモ

不動産担保ローン・融資のメリット2(中長期の借入期間)

住宅ローンは、一生涯住むであろう自宅の購入のために、ご自分の収入と生涯設計の中で、月々の返済可能な金額を考え、その上で、、借入期間を20年から30年など、長期な期間で設定します。トータルの支払金額は、利息を長く支払う都合上、長期間の返済期間の方が、短期間の返済期間よりも大きくなります。短期間の返済期間の場合、月々の返済金額が大きくなるため、実際には月々の返済金額が少なくなる長期の返済期間が選択されます。
不動産担保ローンも、不動産を担保とするため、住宅ローンと同じように、返済期間を長期に組んだり、3年間毎の更新型(バルーン返済)のようにすることで、月々の返済金額を少なくすることが可能です。(但し、金融機関によっては長期のローンを扱っていない場合もありますので、あらかじめローン条件等をご確認ください。また、その際は、返済のシュミレーションもあわせて行うようにしてください。)

例)1,000万円を年率8%の元利均等方式で借りる場合
・借入期間が20年の場合⇒月々の返済額:約84,000円 、返済総額約2007万円
・借入期間が10年の場合⇒月々の返済額:約121,000円 、返済総額約1456万円
・借入期間が 3年の場合⇒月々の返済額:約313,000円  、返済総額約1128万円

このように、返済期間が20年、10年と3年の場合とでは、月々の返済金額が大きく異なってきます。借入期間の長さは資金繰りにとって非常に重要になります。
また、資金繰りに余裕が生じた場合は、元金の内入れ返済をすることで、月々の返済金額を減らしたり、月々の返済金額は変えずに返済期間を短くすることも可能です。
いずれにしても、大切な資産を担保にするわけですから、慎重に、何度も返済のシュミレーションをすることをお勧めします。

無料査定・お問合せ

0120-288-532

09:00~19:00(土日・祝日は除く)

お問合せフォーム
SSL GMOグローバルサインのサイトシール